前々回からプリンちゃんと初めての泊りがけの旅行をしたと書かせていただきました。
11日(火)にプリンちゃんを一時的に宿泊予定の宿「弁天荘」の併設の「ジョンの家」という
ペットの託児所に預かってもらい人間だけで、観光に繰り出しました。

まず、最初に人間だけで飛騨高山市内の古い町並みの観光して昼食をとった後、
次にプリンちゃんと泊予定の宿「弁天荘」に近い観光地の
「飛騨大鍾乳洞」に行きました。

実は「飛騨大鍾乳洞」はペットO.K.の施設なのです。(※併設の大橋コレクション館はペット不可)
ですからプリンちゃんも連れて行こうかという議論も旅行の前になされていたのです。
宿に近い観光スポットだからプリンちゃんを引き取りに行き観光も可能でした。
ですが、暑い季節にプリンちゃんを連れ回すのはグッタリするし、
足場の悪く滑りやすい鍾乳洞でプリンちゃん(4キロ)の荷物をもっての移動は
危ないし難しいという事で今回もお留守番でした。

飛騨大鍾乳洞は、昨年も行きました。まさか今年も行く事になるとは思いませんでした。
プリンちゃんと旅する為に、ペットも泊まれ、一時預かりもあり、行かれる圏内で探すと
1件しか該当宿がない為、その宿から近い観光ルートに搾られるので、
昨年日帰り観光した飛騨大鍾乳洞に再び行く事になったのでした。

去年との一番の違いは鍾乳洞が涼しい事です。去年は在り得ないほどの猛暑の為、
涼しいと言われている鍾乳洞でさえ、涼しくなくムァーッとしてたのです。
今年は天然の冷蔵庫である鍾乳洞で気分爽快です。

今から考えたら、鍾乳洞は涼しかったからプリンちゃんがグッタリする心配もないので
プリンちゃんも一緒に鍾乳洞探検が可能だったと思います。
キャリーケースにリュック型があったので、それを買って、プリンちゃんを背負えば、
足場の悪い鍾乳洞でも何とかいけそうです。
しかし、今回、私が用意したキャリーは固いハード・キャリーと、
一見するとショッピングバッグに見えて動物が中にいる
ようには見えないビニール布製モノグラム柄のキャリーです。
思うに犬のようにリードで歩いてくれたら簡単ですが、猫ですし、それにプリンちゃんの歳で
今更リード訓練も困難です。育て方をあやまったと思いました。
リュック型キャリーにしたところで飼い主に楽なだけで、ペットが自分の足で
歩むわけじゃないので、揺られて気分があまり良く無いかもしれぬので
短時間ならいいけど、長時間は無理です。

コメント一覧
  1. 猫ちゃんを連れての旅行はなかなか大変ですよね。
    ラオ&ラスカルを連れて行きたいと毎回思うのですが、断念して結局旅行は1泊以上は行ってません。

  2. 良くベビーカーのような物に入れて歩いている人がいますけど鍾乳洞はむりですね~、お留守番でかわいそうだったけど、また行く勇気が出来ましたね、プリンちゃんにポチです

  3. 綾波マミ~様:ラオ&ラスカルちゃんの両方を連れての旅行は、
    かなり難しいですよね。キャリーは2つ必要ですし、運転している人と猫の面倒を見る人の二人以上の人間がいた方がいいですし、
    又、あんまり人数がいても猫のスペースがないです。
    犬に比べて違う環境が苦手なのも難しいところでした。

  4. KAN様:今回の旅行で平らな合掌造りの里では、
    ベビーカーみたいのに犬を連れている人も
    見かけました。同じ宿に泊まっていた人達です。
    しかし鍾乳洞では、リードで犬自身の足で歩くという状況で連れて
    いる人は見かけましたが、抱っことかカートは無理そうです。
    リードが無理な以上、唯一可能な方法は、両手が自由になるリュック型で行くという手段だけでした。

  5. 天使と猫様:このTシャツ、黒地に黄土色だから目立たないの
    ですが、私がプリンちゃんをアクリルで描いたものでした。
    今年の暑さは普通なので鍾乳洞が涼しかったのですが、昨年は
    天然自然の涼しさが対応出来ない異常な猛暑でしたね。
    夜や朝でも暑かったのが記憶に残っています。

  6. ↑ご自分でプリンちゃんの絵を描かれたんですね。素敵ですね、ポチ。プリンちゃん、鍾乳洞見たかったかのかなぁ?!

  7. 鍾乳洞はペットもOKだったんですね。
    でも、鍾乳洞は自分自身の足場が悪いですもんね‥。リュックタイプので背負って行けなくはなくてもキツそう‥(・_・;)
    逆に鍾乳洞の中をプリンちゃんが見たら、「ニャンじゃここー不気味ニャー」ってストレス貯まるかもだから、宿に置いてきてよかったのかも(*^^*)
    ワンちゃんと違ってネコちゃんとの旅行は、思いもよらない苦労があるのだと、アスポンさんのブログ見て気づかされます(^^)

    • 土偶のどっ子様:
      鍾乳洞は野外なのでペットOKでした。野外など自然の中だとペットOKな所も多いですね。
      一方、屋内だからか…鍾乳洞付属の博物館(大橋コレクション館)はペット不可でした。
      鍾乳洞は自分一人ですら足が滑りそうなほど足場が悪いですよね。
      もしも当時、私がリュックタイプのキャリーバッグを持っていたら背負えば何とか行けるものの、でもキツイですよね…(^^;。
      宿に置いてくのもストレスだと思うから連れていきたいけど、鍾乳洞はプリンちゃんが見て落ち着ける場所か疑問ですね。
      どっ子さんの仰る通り「ニャンじゃここー不気味ニャー」っていう感じですね。鍾乳洞は神秘的ともいえるけど不気味でもあります。
      鍾乳洞観光はかえってストレスになりそうだから、宿で留守番してもらっていた方が無難でしょうかね。
      足場の悪いところでパニック起こして暴れられたら厄介ですね。
      自分で歩いてくれるワンちゃんなら一緒に行けましたね。現に鍾乳洞で、当時、犬連れを見た覚えがあります。
      ワンコさんと違って、猫との旅行は令和の今でも多くありません。
      思いもよらぬ苦労が多いし、リードで歩かないので、常にキャリーでの移動となると、飼い主にも猫にも負担ですね…。

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