本日、2009年12月1日(火)昼12時48分頃、プリンちゃんは
死去しました。享年6歳と9ヶ月と3日の命でした。
ちょっと前に闘病中という事を書きましたが、
いろいろ延命させるようステロイド等を飲ませてたのですが
ガンが悪化し、ついに絶命しました。

死に場所として、いつもご飯のある台所を選んだのが、プリンちゃんらしかったです。
最後、水を飲みたがっていましたが、体力なく水を飲むのが上手くいかず
体毛が濡れたりしました。
体力もなく今日の昼はトイレまで辿り着けず粗相して可哀想でした。
大人しく抵抗せず、拭かれるところをみると、もう死期が
差し迫っていると思いました。呼吸も苦しそうでした。
12時半過ぎ水の変わりに最後に薬を飲ませたら、その直後に痙攣して息絶えたのです。
12時48分頃の事です。

死んでからすぐ、目を閉じさせようとしたのですが、
少しも閉じさせる事が出来ませんでした。
今から10年以上前に家の下で瀕死の重傷で、偶然看取った猫は目を閉じて亡くなったのに、
プリンちゃんは死後硬直もしてないのに、全く目を閉じさせる事が出来ませんでした。
まるで、プリンちゃんがこの世に未練があるので閉じたくないのだという感じがしました。
かえって目がパッチリしてて可愛いので、無理に閉じさせるのは諦めました。
無理に目を閉じさせようとした為、数時間後の写真は半開き気味・・・。
こんな事なら、猫はパッチリした目が可愛いのだから、そのままにしてやれば良かったです。

明日はプリンちゃんを葬儀場に連れていき、埋葬するから本当にお別れかと
思うと、未だに実感がわきません。
プリンちゃんの遺体を見ていると、目を開けてまどろんでいる感じなので
まるで生きているみたいに見えるのです。

コメント一覧
  1. うわ~、あんなに頑張っていたのに、
    最後に旅行にいけたのが良い思い出ですね、
    お悲しみでしょうがどうぞ乗り越えて下さい、
    心からお悔やみ申し上げます、
    合掌ポチ

  2. さっそくのご訪問ありがとうございます。
    今年中に旅行に行っといて良かったです。何がおこるか
    分からないのでやりたい計画は実行に移しといて正解でした。
    最期の瞬間まで看取れたのが不幸中の幸いです。

  3. え・・、早い、早すぎるよ。
    まだ6歳なのに・・。
    プリンちゃん・・ガンだったのですね。
    うぅぅぅ、なんといえばいいか。。。
    プリンちゃんママ、お辛いですね。家族の皆さんも・・。
    家族のみんなに愛されて、いつも可愛い洋服を着てたプリンちゃんが浮かびます。それがもう見れないなんて・・・。
    プリンちゃん、どうか安らかに。。

  4. gorogoro様:暖かいお言葉ありがとうございます。
    最初の頃は、ひどい貧血と言われていたぐらいですが、様子を見ていくうちにガンだと分かりました。貧血症状がひどいので手術はできないので、ステロイド剤を飲ませていました。一時、病状は好転し食欲を回復しましたが、死ぬ3日前には容態が急変しました。

  5. まぁ、プリンちゃんが、、、ショックです。。
    闘病中も大変でしたね。あまりの急なことでゴメンナサイ言葉が出ません。
    でも最後は猫のプリンさんに看取って貰えたんですね、でも猫のプリンさんお辛かったでしょうね。6年というプリンちゃんの猫生猫のプリンさんのお家の子供で幸せだったでしょうね。
    心からプリンちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。

  6. anne様:息をひきとる瞬間に立ち会えたのが、せめての救いでした。
    母と私でプリンちゃんを挟んで背中などをさすっている状況で
    プツンと息絶えました。プリンちゃんが、その前日の同じ時刻に
    亡くなっていたら私と母の両方とも家を一時的に留守に
    していたので、死に目にも立ち会えないところでした。
    父だけ会社にいて立ち会えませんでしたが、
    母と私の二人で最期を看取れました。

  7. プリンちゃん・・・・。
    ごめんなさい。言葉が見つかりません。
    プリンママさんもさぞかしお辛いことでしょう。
    でもプリンちゃんはプリンママさんの子になって、本当に幸せだったに違いありません。一緒にご旅行に行ったり、本当に楽しい日々を過ごせたから。
    心からお悔やみ申し上げます。

  8. 綾波マミ~様:上の中華服姿のプリンちゃんは、今年の10月18日に撮ったものですが、この時は元気で約1ヶ月半後に亡くなるとは想像もつかない状況です。今から思えば、この時のプリンちゃんも
    食欲が少ない傾向はありましたが元気に見えました。
    プリンちゃんと過ごせた日は、本当に良いものでした。
    1度だけ一緒に行った旅行も良い記念です。
    ただ、来年も同じ宿にプリンちゃんと泊まるつもりもあったのに
    残念です。それに季節の行事の度にプリンちゃんに扮装させて写真を
    撮っていたのが、今年のクリスマスはプリンちゃんサンタやトナカイ
    などがいないのが寂しいかぎりです。

  9. まだ6歳で……。
    かわいいお顔。
    今はもう天界で健康な体になって遊んでいるかな。
    お悔やみ申し上げます。

  10. プリンちゃん、死んじゃった。信じられない。可哀想で涙がこぼれます。写真とっても可愛いですねー。ご冥福いのります。

  11. 天使と猫様:
    お悔やみありがとうございます。この世の苦しみから解放されたので、自由に飛びまわっていて欲しいと思います。

  12. クーすけ様:
    この中華服の写真は病気だと判明する少し前で、未だ私の目には元気に見えた頃です。これ以降の写真は、ヤツれを感じさせます。

  13. お悔やみ申し上げます・・・
    6歳なんて まだまだなのに・・・
    かわいい写真がいっぱい残っているのが
    せつなくもあり微笑ましくもあり・・・
    お目目がクリクリで本当に可愛いプリンちゃんです

  14. 高田屋たび本舗様:
    プリンちゃんは、カメラを向けられると目をしっかり開けて
    撮影に協力的でした。フラッシュをたいた場合でも、目を閉じない
    から写真をいっぱい撮りたい私にはありがたい猫で、最近では、
    それらの写真でプリンちゃんのグッスを頼んで注文しています。

  15. プリンちゃん、そうだったのですね。
    ガンだったのですか。うちの兄のことを思い出します。
    ガンは本当に憎いです。
    人間は亡くなる時、目は開けたまま亡くなることが多いですよね。うちの兄も、父もそうでした。
    プリンちゃんも‥なんですね。
    プリンちゃんの魂は絶対にアスポンさん達のことを見守っていると思います。
    そして、後輩猫たちのことも‥(´・ω・`)

    • 土偶のどっ子様:
      プリンちゃんは2009年12月1日に僅か6歳9ヶ月でお星様になりました。
      癌だったようなのです。だから具合が悪いので病院に行った時は手遅れで、余命宣告状態でした。
      癌といえば、どっ子さんのお兄様が癌で早く亡くなってしまいましたね。残念ですね。
      癌だと、駆け足のように命を落とす傾向があり、癌は憎いものですね。
      .
      人間も亡くなる時、目を開けたまま亡くなる事が多いと聞くけど、葬祭業者でもないので、実際はどうなのかが私の中では謎なのです。
      どっ子さんのお兄様もお父様も、目を開いてたんですね。
      プリンちゃんなど、カキーンと開いてました。
      それを見ると、安らかでないように感じ焦ったのですが、考えてみたら、プリンちゃんは、大きい目が魅力的な子なので、開いていてもいいのかもしれません。
      .
      プリンちゃんの魂は我々家族の事を見守っていると嬉しいです…(*^_^*)
      後輩猫の事も慈愛をもって見守っているといいです…!
      最初は、嫉妬した可能性もあるけど、今は慈愛を持っている筈です。

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