猫劇場-第4幕 エジプト展にゃの巻

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初出 DAWN114号(2012年8月)

隔月刊誌DAWNに載せた第4弾目の猫漫画です。【読み切り-10頁】

 

元々、ブログ向けに描いたものではない為、見にくい点が多いです。
紙媒体の冊子向けに描いた物の為、
ブログ上の液晶画面だと細か過ぎて読みづらくなり、すみません。

尚、紙媒体の冊子にしても細かくて読みにくいという自覚はあります。
短いページに話を詰め込んだのです。

いろいろ反省点が多いです・・・<m(__)m>。

でも、いずれ、もう少し見やすいように手直ししようと考えるほど
愛着のある作品です。

コメント一覧
  1. いつもは常識人な雰囲気のユキポンさんが、この作品ではひそかに一番ぶっ飛んでいますね。
    飼い主は哀れな感じです。
    水槽に張り付いてるマリモちゃんへの「下品な猫」のツッコミにウケました。
    エジプトでは猫が崇められてたけど、猫を盾に縛り付けて攻めてきた軍隊に攻撃できず負けてしまったとか、そういう話を聞いた事があります。
    魔女狩りのときも魔女の使いだと沢山の猫が殺されたらしくて、神秘的で魅力的すぎるのも災いするものらしいです。

  2. 藤川祥久様:
    わりとユキポンは3ニャンの中では常識人です。たとえば、三人組が主体の漫画「銀魂」でいえば、メガネ君の志村新八君の立ち位置です。
    そんなユキポン、無自覚ながらもぶっ飛んだ事をしています。ユキさんにしてみたら掲示板への書き込みぐらい冗談で・・・やったという感覚なのでしょうね。しかし飼い主(オタク)が被害者になりました。
    マリモちゃんを実際、水族館に連れて行ったら、まさにこういう下品な猫と化す気がします。「かに道楽」などの店もやばいです。水槽に蟹を飼っていて店先にいますから・・・。
    エジプトがペルシア軍に負けた時のエピソードは猫好きには有名ですね。確かに猫は可愛ゆ過ぎて、攻撃なんて無理ですよね!
    でも西洋での猫の扱いは、魔女と一緒に火あぶりで、真逆ですね。
    でも、どちらの文化圏でも猫に神秘的で魅力的で秘めたる雰囲気を感じていた事にはなりますね。猫の魅力を魔性と考えるか、神秘的と考えるかの違いですね。

  3. こんばんは!
    プリンちゃんの像を見ると、ミイラになったプリンちゃんを想像して…
    ちょっと悲しくなります。
    最後に、3にゃんの像の絵があったら面白かったですね!
    今のエジプトはイスラム教なので、ちょっと…です。
    (偶像崇拝が禁止ですからね)
    昔の日本も八百万の神がいたくらいなので、古代エジプトと似ています。
    エジプトの神様で好きなのはアヌビス神とウプウアウト神と、ドゥアムテフ神…セト神とかもいいですね!
    今回のエジプト展。
    文字的な物も少なかったですし…
    神様の像も。
    カノプスがホルスの息子達じゃなかったのも残念です。
    個人的に行ってちょっと損でした。(;・∀・)
    あっ個人的な感想になってごめんなさい。

  4. いぬあたま様:
    家にもバステト神の置物があり、そのイメージです。ミイラ・・・そこまで考えていなかったですが、単なる置物のバステト神もあるけど中身に猫のミイラのVerもそういえば、あった気も・・・? その想像は怖いですニャ(゚д゚)!
    最後に3ニャンの像・・・いい発想ですね。
    いつかフルカラーで描き直したいと思うほど、このお話はお気に入りコンです。3ニャンの像を追加したら素敵です。
    今のエジプトの宗教は確かに残念です。古代エジプトの神の方が魅力的です。
    日本も八百万ですが古代はギリシャも八百万で、古代の神は何処もその傾向で神様も性的にも奔放で堅苦しくなくていいコンです。
    ウプウアウトもアヌビスもセトもドゥアムテフも、全てジャッカル(犬)系ですね。
    狐にも近いし・・・。
    私は先輩に似たバステト神が一番好きです♪
    今回のエジプト展は微妙で残念ですね。
    カノプスは、内蔵の入った壺ですね。内蔵自体をぶちまけた展示はされてないですよね。ガッカリされたなら地味な只の壺に近いのが今回の容器でしょうかね・・・。
    エジプト展、次は素晴らしいといいですね!

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