革細工(レザークラフト)久々に始めましたニャ

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以前やった革細工や以前の下絵などを参考物品として、出している
最中にチンチラのユキポンさんがのぞきに来てくれた写真です。↑

今回は以前作った革細工のブックカバーの
寸法等を参考に新たに作る事になりました。
少しだけ、寸法を改善はしますが・・・。

下↓以前作ったブックカバー
左側:ソマリのプリンちゃん 右側上:チンチラのユキポンちゃん
              右側下:キジトラのマリモちゃん


昨日の夜から革細工を始めました。
まず下図面の作成からです。しかし寸法を記載
して、目安線を引いただけで、強烈な眠気に
襲われ、昨日は、寸法を下描きしただけで
オシマイ・・。

そして今日・・・・
下図完成と言いたいところ
ですが・・・・
タイトル「猫のプリンちゃんとランプ」

右側は、縫い代に近いところまで
描いてしまいました。
だから図面描き直しです(^_^;)。

別紙に今度は大きさを間違えないように境界線を引いて・・・ラフ↑

訂正前は明らかに大きいです。→右が正しい大きさ

とりあえず下図だけは完成です。
次はトレーシングペーパーで革に図面を写す作業ですニャ♪

(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)
ちなみに静物の下図を間違えた原因は図案のラフを描いてる
うちに目安の線が消しゴムで消えた為です。
次にやる工程のトレシーングペーパーに写す作業をする前に
目安線をクッキリさせようと、ボールペンで、なぞったら
図柄が、縫い代の近くまで越境してるのに気付きました。
目安線は消しゴムで消さないように、最初からボールペンで
なぞっておけば良かったです・・・。

主に参考にした図案集↑
『現代図案カット大集成』辻克己/編著者 浩文社
昭和8年6月25日初版 
昭和10年3月3日 5版発行
ランプなどの静物、植物の描き方等・・・

コメント一覧
  1. まぁ、素敵^^♪
    完成が楽しみですね^^♪
    なるほどぉ、図案集ってゆうのがあるんですねぇ~
    知らなかったぁ~(/・ω・)/
    年期の入った味のある貴重な本ですね、素敵、素敵❤

  2. すげえ!
    絵だけじゃなく革細工まで
    しかも図面自体がアートだよね!

  3. こんにちは。
    出来上がりが楽しみですね。
    過程も面白そうです。
    子供のころ家にカット集がありましたが、
    こんなに古いのを大事に使われてるのですね。
    本も嬉しいでしょうね。

  4. こんばんは!
    古い図案集使ってますね!
    ウプも古いの一冊持ってますが、昭和50年の初版です。
    (アスポンさんには負けますね)
    革細工、簡単なのはやったことがあるのですが…
    結構大変ですね。
    ポンチで、ひもを通す穴をあけたり、専用塗料で色を付けたり、ニス塗ったり…
    (塗料が手につくと落ちないのですよね)
    でもなぜブックカバーを作ろうと?
    お気に入りの本でも買いました?

  5. anne様:
    パソコンが大変な中、訪問、コメありがとうございます。
    でも、大事なデータは別なドライブにほとんど入っていて、ホッと致しました。
    デスクトップにあった一部のデータは残念でしたね・・・。
    この革細工、完成は、果たしていつの事なのか・・・。大変恥ずかしい話、始めてから、休み休みやった結果、三年で完成したブックカバーもあります。これは、もっと急ピッチにやりたいです。
    図案集、特に今回のような、リアルでなく、形式化した図案にしたい場合は便利な存在です。
    年期の入った本ですが、これは、ヤフオクで、去年買ったものです。
    古いデザインは、かえって今では新鮮味があり、面白いしので何冊か集めています。
    図案集に限らず、料理本の古いのや、手芸本の古いのも集めています。
    戦前の料理本など単位が現代と違うので難しいです。

  6. 八兵衛様:
    革細工の中でも文庫本カバー作りは、絵を描くのとほとんど変らない感覚です。図柄に凝るだけで、縫うのは真四角で、かがるだけなので、革細工の中で縫製の難易度が一番低いのです。私一人でも何とかなるので始めました。
    ちなみに革財布やバッグだと図柄に凝るだけでは済まず、縫うのがかなり難しいので、今は挫折しにくいBOOKカバーをやろうと考えました。
    縫うのは簡単ですが、しかし寸法の設定だけは、シビアにやる必要があります。
    寸法間違いで、ブカブカのカバーになり、使えない代物になった事もありました。
    図柄をアートと言って下さり、嬉しいです。励みになります。

  7. メーテルピンク様:
    出来上がり、今回は、出来る限り早く作りたいです。以前は、借り物で、自分で道具を持ってなかったので、出来る時が限られ制約だらけでした。しかし、今は制作道具を自分で購入したので、頑張りたいです。ブックカバーは制作工程が、最も単純なので、工程の見どころは残念ながら少ないのですが、自分の記録なので、ボチボチ更新したいです。
    子供の頃に、カット集がメーテルピンクさんの家にあったのですね。
    この古いのが、我が家の祖父母などから伝えられた物なら、ロマンがありますが、夢のない話ですが、ヤフオクで昨年買ったものなのです。うちの曾祖父の代から代々伝えらえた、戦火をくぐり抜けて大事にしてきた本だと言いたいところですけど・・・。

  8. ウプウアウト様:
    古い図案集、実は、ヤフオクで昨年入手したものです。ウプさんの昭和50年初版は古本屋で入手したものか、又は現代でもほぼ昔のデザインを変えずにレトロな図案集を出している「のばら社」の図案集かと推察します。
    実は、この図案集、ここ数年前に出た復刻版のもあるのですが、古い古書の方を買いました。
    古い本独特の匂いや年月の重み、価値がある気がします。
    革細工、簡単なのは経験ございましたか・・・。結構、力がいる部分がありますね。
    何故、ブックカバーかと言うと、革の硬いカバーだと、電車等で慌ててバッグに本をしまっても、本が折れ曲がらずにすむからです。一番最初に革細工に興味を持ったのが、お土産で買った革のカバーが切っ掛けでした。後は、縫製が簡単だという理由です。
    特にお気に入りの本はないです。
    むしろ、見られたくない本のタイトルを覆い隠したいのです。

  9. この頃はユキポンさんが覗きに来ることもあったんですね。かわいい(*´艸`*)
    現代図案カット大集成ですかー。
    初版が昭和8年だと、戦前に発行されたものですね。
    紙の質も年期が入っていますね。
    描かれているものも、この頃にしかないものもありそうですね。興味ありますねー(*^^*)

    • 土偶のどっ子様:
      この頃は、ユキポンさんが覗きに来ていて、とっても可愛いです…(*≧з≦)
      今は、ユキポンさんは、和室に暮らしていて、私の居るゾーンには来ません。
      現在は、「寅之介がいる場所(リビング)=私のゾーン」です。
      寅之介は、閉じ込め飼いで、リビングの扉を閉めて鍵をかけているから、他の猫が私のゾーンには一切、来れません。私が和室に行けば会えますが……。
      .
      『現代図案カット大集成』は、昭和8年6月25日初版 で戦前発行ですね。
      私が持っているのは、第5版の昭和10年3月3日のモノです。
      紙もボロボロで、とても年期が入ってますよね~(*^^*)
      .
      描かれているものも、この時代ならではで、今は無いモノ、失われた文化もありますね。
      戦前レトロも興味深いと思いませんか……。
      .
      そして、現代と変わらないモノもありました。
      この図案集に電車も乗ってましたが、現代とあまり違わない形なのがありました。
      うちの猫達のプリン先輩やマリモちゃんやユキポンが出てくる白黒漫画の『猫劇場』に『現代図案カット大集成』の電車を写し描きして出した事があります。
      時代設定は、平成末期です。全然、違和感無かったです。

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