上の絵は10月14日から10月16日までやっている区の美術展に出している
愛猫のプリンちゃんの絵です。

猫の絵を描くのは、難しいです。
猫に限らず、動物の絵全般が難しいです。

プリンちゃんは、スケッチしている最中、
必ずしも、じっとしていてはくれないからです。
クロッキー帳に、いろいろなポーズのプリンちゃんを描いて
一番、描きやすいポーズを色を塗った絵にすることにしました。

写真を見て描くのが簡単ではありますが、それでは、いつまで経っても
本当の意味でプリンちゃんを描けたことにはならないと思いました。

下の絵は祖父宛の絵手紙です。寝てるプリンちゃんなので、
動かないので、簡単です。

今、悩んでるのは、来年は「戌年」で、犬がまともに描けないことです。
誤解のないように書いておきますが、私は「犬」を嫌いなわけでは
ありません。
でも、飼っているわけではないので
激しい愛情が抱けないし、抱っこもロクにしたこともないので
骨格がよく分からないです。

十二支には、何故、猫年がないのでしょう?猫好きとしては
腹が立ちます。「虎年」でお茶を濁されたくないです。
虎年はキジ虎の猫ちゃんをトラに見立てて、年賀状に
愛猫ちゃんの写真を使う猫好きさんが多いと思います。
やはり猫年が出来て欲しいです。

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