ネット上で東亜日報の社会欄の記事10月3日を読んで驚きました。
悪い事をする人がいるものです。下に全文を載せます。
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ソウル松坡区可楽洞（ソンパグ・カラクドン）にあるマンション団地内で、
頭や腰に大釘を打たれた猫が相次いで発見され、警察が捜査に乗り出した。
水西(スソ）警察署は8月末、自分が飼っていた猫の腰に
誰かが釘を刺したという届出があり、捜査していると2日、明らかにした。
警察によると、可楽洞市営マンションに住むチョン氏の場合、飼っていた猫が
いなくなったので捜してみたところ、腰に釘を刺され、血を流して
マンションの裏側にうずくまっているのを見つけたということだ。
これに先立ち、あるＴＶ番組が大釘で１０センチほど刺された猫が
救われる場面を７月末に放送しており、先月２９日にも腹部に釘を
刺された、他の猫の事例を紹介した。
警察関係者は工事現場でコンクリートに釘を打ち込む時に
使われる銃で釘を打ったと考えており、「犯人が捕まれば動物保護法違反で
処罰することができ、持ち主のあるペットなどの場合、財物損壊の罪も追及
することができる。」と話した。
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ひど過ぎると思いませんか？いたいけな猫ちゃんに大きい釘を刺すなんて、
警察は必死で捜査をして必ず犯人を捕まえなければならないです。
猫を虐待する人は人間にも害をなす危険人物になりうる可能性のある
要注意人物だと思います。変質的な犯罪者は動物に悪さをしてる
過去を持っている事例をよく耳にします。
それにしても、こんなに可愛い猫を見て、何故、残酷なことをやる気に
なるのか分かりません。猫がウンコをしようが、おしっこをひっかけ
ようが、物を壊そうが、可愛いので、あまり腹が立たないぐらいです。
同じ事を人間がしたら許せないけど・・・。
そんなトロケルほど可愛い猫に危害を加える事など出来ないです。