ブロ友様の教えで前回の画像を
修正してみたニャンよ!

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
前回の記事で飼い主があげた2枚目の画像・・・
発光した感じを強調したくて白けて輪郭もやけ
にゃにが写っているのやら・・・。(元写真のままの方がマシニャ)

※前回の記事リンク↓

神戸中華街-南京町ランターンフェア 2016ニャ

親切なブロ友さん(キツネ愛が凄い御方)が、写真のシャープさが
保てるイルミネの発光のさせ方をご丁寧に画像付きのブログ記事で
教えて下さいましたニャ(*^_^*)。

ありがとうニャンです!あなた樣の愛する全てのキツネが
幸せになれますように祈りますニャ!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


↓これは未加工撮ったまんま神戸中華街
南京町広場ランターンフェア2016写真
(ソマリのプリンちゃんやフキダシや飾り枠の合成は除外して・・・)
↑この元写真ままでは現場の光った感じや発光した感じが
乏しいように感じられ加工・・・。
前回加工過ち白けましたが・・・再チャレンジ
【元画像】を複製して、まずレイヤー効果を
覆い焼き(発光)にしたのが下の図↓
↑このままでは赤みばかりが強く微妙・・・
覆い焼き(発光)レイヤーにした写真を

メニューバーの編集から色調補正で「色相・彩度・明度」を選び
プレビューを見ながらいじった結果・・・

[色相:60 明度:-40]で決定!
↑中華街特有の艶っぽいイルミネ感がだいぶ出来ました。

そして光が夜空にボワッとにじんだ感じも欲しいので

未加工の【元画像】を再び複製して先ほどの
覆い焼き(発光)レイヤーの上に置きます。

メニューバー → フィルター → ぼかし選び
「ガウスぼかし」を選択してぼかす範囲を60程度に・・・。
一連の画像加工で肝心のニワトリさんが・・・
こんな不鮮明な姿に・・・(-_-;)
ニワトリさんだけ【元画像】のままがいいです。
< br>
そこで未加工の【元画像】を再び複製して
先ほどの加算発光レイヤーより上の段に置きます。

「投げなわ選択」で適当にニワトリさんを選択
メニューバーの選択範囲から「境界をぼかす」を選び、
ぼかす範囲を10mmに・・・。
メニューバーからレイヤーメニューを選び
「レイヤーマスク」から「選択範囲外をマスク」を適用します。

するとニワトリさんだけ【元画像】のままに
なり鮮明に・・・。
だいぶ完成に近づきました。
もう少し彩どりが欲しいので・・・
新規レイヤーを作成・・・。
エアブラシオレンジ色
光輪を提灯の周りに加筆
レイヤー効果は今回はソフトな雰囲気のスクリーン・・・

どうせならもう少しキラキラにしたいので
ツールパレットからデコレーションツールを使用して
サブツール[デコレーション]から「効果」を選び
「きらめきC」でキラキラ光る斜め十字の光を描き足し、
「ほわ」で丸いもわっとした光を描き足して・・・。
完成画像!
↑輪郭がはっきりしたまま発光感が増し
周囲の光輪も出来ました。
前回の加工と比べるとぐっと良くなりました。


★★★★★★★お ま け★★★★★★★
「レイヤー構造を公開しますニャ!
右下の虫眼鏡で拡大して見て下さいニャン。

まずは前回記事失敗加工レイヤー構造
今回記事完成画像レイヤー構造
キツネ先生、有難うございましたニャm(_ _)m
コメント一覧
  1. コンコンこんばんは!
    おお!な出来栄えですね。\(^o^)/
    アスポンさんの事だから、きっかけを知ってもらえれば…応用なんてなんてことないハズと思っていました。
    ニワトリさんだけを切り抜くのは、ウプはちょっと考えられなかったかもですね。
    花模様が…上の方のレイヤーに!?

    思ったら…クリッピングしてました。
    面白い?方法ですね。
    ちゃんとトンボがついてる点…
    流石プロの漫画家さんです!

  2. ウプウアウト様:
    ウプさんにはお世話になりましたニャ・・・。
    日頃から画像加工はやっているので、何とか形になったようです。
    レイヤー効果は楽しいですが使い道がよく分からないのも多いですね。
    いつも枠は、ほとんどの記事に付いていまして(^_^;)・・・。
    枠がテンプレのように既にあるので、たまには花模様の枠にと思うと、クリッピングでてっとり速くやりましたが(^_^;)・・・。スッキリしたレイヤー構成にするなら枠のいらない所をマスクするやり方が正しいですねぇ。
    過去にブログ本制作サービスを利用した事もあり、本を意識した作り方をしがちでして・・・。いつもブログに出さない断ち切り分まで作成・・・。ノド側などの概念は無視しているので、いざ製本したらノドに文字が来たりして読めないです。一枚目の画像(奇数頁)は製本の決まりでは左頁だから右がノドなのに右ギリギリに平気で文字入れている時点で、このトンボまでしている意味って・・・(;´д`)トホホ…。

  3. ないしょ様:
    画像の猫がその場にいる感じにしたい時は暗い色を重ねるのですね。参考になります。
    この顔のアップだけの配し方だとその場にいるのか飾り枠の外にいるだけかどっちなのか・・・ハッキリしないのですが、前回の記事の一枚目のように地面に脚を着地させたプリンちゃんだと、その場にいる設定なので、そっちの方は確実に「場」になじませるように暗めにした方が良かったですね・・・(^_^;)。ないしょさん、アドバイス有難うございますm(_ _)m。
    教授の絵は、実は某ブログのアイコンを参考に描きましたが、何故かイラスト化したプリンちゃんにも似てしまいプリンちゃんの変化形な気もしますね・・・。

  4. これがクリップスタジオ様・・・!
    中華街の浪漫的かつ怪しげな赤が華やかに引き立って、きれいです
    写真を加工する事はふだんほとんどないので、興味深く拝見いたしました。

  5. アスポン様
    写真の加工はとても奥深いのですね…。私はこういったことには疎いのですが、今回のブログを拝見して素晴らしいなぁと思います。
    これからも色々な記事やレポート、3ニャンちゃんたちのご活躍を楽しみにしています(*^^*)

  6. 紅玉様:
    昔はフォトショップで写真加工をする事が多かったのですが、最近は漫画やイラストでも使用するクリップスタジオで加工しています。
    写真加工はあまりされないのですね・・・。発表は自作の絵ばかりの紅玉さんは実にお見事ですね・・・。
    写真加工は一から絵を描くのと違い楽ちんです。多作ではない私には写真加工がブログ更新の救世主的存在です・・・。
    絵を描くより楽ちんというのも理由の一つでも、純粋にコラージュとか現実にはない遊びが出来るのも楽しいしハマっています。うちの猫様が実際に神戸の中華街に遊びに行く事はないですが合成写真にすると本当に行ったみたいで・・・。
    ・・・というわけで夢想が広がるコラージュ写真、今後も出します。
    でも自分でちゃんと描いた作品も多作ではないですがちゃんと発表していきたいです。
    漫画も過去作が未だ未だあります。

  7. 茶々ママ様:
    写真の加工・・・。現実にない合成写真や現実を理想化して美化出来るのが写真加工の醍醐味でハマっています。
    でも元の写真が必ずしも=現実の風景ってわけでもない状況の時もあります。
    写真にすると目で見た風景と違っている時があって、現実の風景の良さを引き出せていない時は、写真加工で、目で見た風景に近づける時もあり、写真加工は必ずしもインチキな世界観を作り出しているばかりではなく、目で見て感じた景色に近づけている時もあります。
    今は色んなアプリが無料でも出ていて誰でも簡単にある程度の写真加工が行えるようになりましたね。トイカメラ風やノスタルジーな雰囲気にする物などあり、利用された事もあるのではないでしょうか・・・。
    それに人間の写真ではカメラに最初から美肌機能もあり、これも結構使えますね。
    余談ですが私は、肌トラブルを記録したいのにカメラが勝手に補正を加えて困る時もあるほどです・・・(^_^;)。美肌機能はOFFにしてても、基本的に人物を綺麗に写す仕様に勝手になっていて・・・。

  8. こんにちは(^ー^)ノ
    いつもウラジーミルさんの写真には
    凄いなぁ~どうやって画像を作られているのかなぁと思っていました
    やはりこちらはPCでないと出来ないかな それから可愛い3ニャンの絵も
    どうやって作っているのかなぁと思います
    ブログの良いところはアイディアを教えて頂いたり出来るところですね

  9. いろいろな分野の専門知識がある方や、日常の知恵を教えて頂いて
    嬉しいことです(^ー^)ノ

  10. 加工次第で色々見映えも変化しますね~
    私はスマホで撮ったのをただあげるだけなんですが
    以前は簡単な処理ソフトもインストールしましたが
    それすら、面倒でしてf^_^;)
    こういうのもセンスがないとできませんね~
    私がやると不自然な色合いになりそう(苦笑)
    これからまた猫様達のクオリティも上がっていきますね(=゚ω゚)ノ

  11. yua様:
    画像編集ソフトのおかげで撮った時は微妙な写真もどんどん理想の写真に変えられ写真の楽しみも広がりました。
    いらない人物の映り込みやいらない物の上に好きなネコの切り抜き画像を配置して隠す事も行えて・・・。説明はクリップスタジオですが、写真加工ではもっとも一般的なフォトショップでもやり方はたいして変わらないです。
    イラストに関しては、写真加工で使ったのと同じクリップスタジオを使用しています。本来、このソフトはイラストや漫画作成用に開発されているので、画像素材も豊富でサマになるイラストが容易に作成しやすいです。
    最近はスマホ等のアプリでも複数のレイヤー編集が行える物もあるようですが、画面が細かいので実際に作成画像の作業工程の確認も面倒になり、その分、難易度がPCより増し、PCがあるならPCの方が楽ちんですね。
    ブログのおかげで、適切な画像加工の方法を他のブロガー様から教えて貰えて私は今回、本当に助かりました。
    前回、記事に出した画像の欠点(白くなり過ぎ)を加工前の写真からやり直したのが今回の画像です。

  12. yua様:
    そうですね。ブログ内には画像加工やデザインの専門の方もいて、教えてもらいながら知識を増やしてきました。
    日常の知恵と言えば、主に「お料理」ですね。
    この間のグリューワインやおせち料理の作り方の数々・・・。
    近年、うちでは盛り付け済みのお節をを買う事が多いので、お節料理はお節の時期からずれて似たような料理を作る事があります。→お花見弁当に応用♪
    そして、本の新刊や素敵な雑貨等の情報もブログで得られますね。
    気になるカレンダー(プーチン大統領)も見つけましたし・・・。有難うございます(*^^*)
    それと、Yahooブログ以外ですが面白いご飯の炊き方も知ってしまいました。
    さっそく昨日、試してしまいました。棒寒天の色付き(赤)を細かくしてご飯と炊き込むと、桃色のご飯の炊きあがり・・・。

  13. TETURO様:
    元の写真も加工の仕方で雰囲気が変わります。
    セピアとかにすると落ち着いた印象ですし、少し白っぽくするとソフトな印象です。
    私がどちらかといえば、鮮やかな色を好むので、派手な雰囲気に変化しています。
    猫の可愛さをダイレクトに伝えるのなら、よほど暗くて写りの悪い写真以外は無加工の方が美しい毛並みなどを損わず、自然な可愛さが出ますよね・・・。
    銀時ちゃんは口元のモフッとしたところや毛の色味などが大変綺麗なので、余分な装飾を加えずとも自然体で可愛くて、同じく猫飼いの私には大変羨ましいです。
    画像処理ソフト、色々出回っていますね・・・。私は有料から無料まで色んな物を所持しています。多過ぎるので、ほとんど使いこなせていません。いたずらにパソコンに負担をかけているだけかも・・・です(^_^;)。
    こうしてブログをしていると、画像編集のアドバイスをして下さる方がいて、おかげさまで私の画像加工のクオリティも、まだ進化できそうです。

  14. クリップスタジオでやると、こんなにも写真を変化させられるものなのですね。すご〜い(*^^*)
    私はこういうのはさっぱりわからないので、勉強になります。
    同じものを撮っても、写り方1つで、つまらなく写ったり、感動そのままに写ったり、写り方って大事ですよね。
    亡くなった父が写真を撮るのが好きで、昔、出来た写真を見て色合いがどうのこうのと言ってた記憶があります。
    赤すぎるとか‥。
    子どもの頃はどうでもいいだろと思ってたのですが、写真家にとっては大きな問題だったのでしょうね(^^)

    • 土偶のどっ子様:
      クリップスタジオなどの写真加工機能のあるソフトは、
      写真の雰囲気を変化させる事が出来ます。
      どっ子様は、写真加工ソフトをほぼ触ってないんですね。
      .
      仰る通り、同じもの撮っても、写り方1つでつまらなく写りますね。
      トタンの錆びついた住居だって、写す人の腕次第でアートになります。
      写し方の工夫が無いと、ツマらない物になります。
      自分が目で見た感動通りに写るのは難しいです。
      気に入った景色を写しても写り方が悪くガックリな事が多いです。
      仰る通り、写り方は大事ですね。
      .
      どっ子さんのお父様がお写真を撮るのが好きだったんですね。
      出来た写真を見ながら、色あいがどうのこうのと写真へのコダワリを語っていらっしゃったんですね。
      赤すぎるとか、青っぽいとか、写真によって違いますね。
      ごく最近、フィルムで撮った写真が全部、不気味な紫がかった色で、ゲンナリです。
      どっ子さんの子供時代もフィルムですから、フィルム写真は、色が偏りやすい傾向はあるのでしょうかね…。
      .
      そして、子供の頃のどっ子さんには、お父様のコダワリは、どうでもいい事だなぁと感じていたんですね。でも写真家には、大きな問題ですね。
      ちなみに私の現在のアナログ写真へのコダワリはいまいち理解されません…(^^;)

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