公園の子猫ちゃん

　これは、家から電車で40分くらいの距離の公園に住むホームレスの
おじさんが飼っている猫が生んだ子猫の写真です。
　
　昨日、写真を撮る為だけに電車に乗り、公園を訪れました。
実は、公園に、この子猫たちがいるのを知ったのは、日曜日、コンサート帰りに公園をたまたま
通ったからです。
　ラブリーな子猫5匹と母猫に父猫がいました。
その時、デジカメを持っておらず、携帯で撮影しようと思いましたが空き容量がないのか
上手くいきませんでした。
　
　子猫たちの父親が、大変、美形なので、ぜひ撮影したかったですが、昨日、公園に出かけた時は、
散歩に出かけていて、見ることはおろか、撮影できませんでした。
　子猫達の父猫はメインクーン？だそうですが、この公園に迷ってきた、誰の飼い猫か不明な
猫だそうです。
　母猫は、飼い主が飼えなくリ、ホームレスのおじさんに押し付けた猫だそうです。
　子猫達は、貰い手が決まっているそうです。白っぽいキャリコの子猫は手元に残して
おくそうです。
　
　ペットショップで見かける子猫は小さくても2ヶ月か3ヶ月は過ぎていますが、
この子猫達は未だ生後1ヶ月半だそうです。
　　
　子猫を抱っこするのは、今回が初めてです。プリンちゃんは、飼い始めた時は6ヶ月で、子猫とは
言えぬ状態でした。
　長いこと生きてきて、子猫を、この手で、じかに触るのは初めてです。
　とても可愛いものです。もちろん、大きな猫も可愛いですが、この短い子猫時代の
一時の輝きには、到底、及びそうにないのです。
　今回、見た猫達の中で、父猫が一番の美形ではありますが・・・。(写真が無くて、残念です)