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除夜の鐘は災いをはらう行事ニャ！
追記1/16(水)
この記事は、2023の年末から2024年になったばかりの除夜の鐘までの真夜中の話。
元旦の能登半島の地震など想像もしてませんでしたから、幸せな気分でした。
明けましておめでとうニャ～ン🎍♪
令和６年・辰年🐉もプリティキャッツを宜しくニャ…(=^・^=)
その前に去年の災いを追い払わないと……。
寅之介が悪さをするので除夜の鐘と共についてやるニャ！
年末で病院が空いてるか危うい時期に、寅之介に噛まれた飼い主の一人は血まみれ…‼
リビングから脱走した寅之介を捕獲しようとして、ガツンと血管を噛まれたニャン。
本当に寅之介には困ったものニャ……(-ω-;)ウーン
幸い29日でも空いてる病院はあったニャ。
ホッチキスみたいなので簡単に処置されて、抗生剤を処方されて、今回はたいした事は無かったニャ。
でも、寅之介による病院行きはこれで3回目。
飼い主
しかし、飼い主の１人の不注意さにも原因があるのです。
動物が興奮しているかどうかを見極めて、自分の手を防護しないといけないです。
寅は最近ではすっかり大人しいとはいえ、急に野性スイッチが入る時もあります。
捕獲は少し寅が落ち着くのを待つか、手袋や布でガードして寅を捕獲しないといけません。
ノーガードはいけません。
寅之介のようなトイガー猫は野生のベンガル山猫の血が入っていて、普通の猫より背骨も１つ多いなど、明確な違いがあります。
ペット化して、普段は大人しくても、急に興奮して、妙な時があります。
年越し蕎麦
年越し蕎麦は、ウラジーミル家では、2023年の大晦日のお昼に食べたニャ。
🎍正月の行事を全部、完璧な方法でやりたいと思っても、まず無理ですね。
「除夜の鐘」と「本格的な年越し蕎麦」を両立は出来っこないのです。
正式には31日～元旦に食べるのが本格的な「年越し蕎麦」。
「年越し蕎麦」を昼間や夕ご飯の時に食べている人も多いと思うし、うちも真夜中には食べてないけど、
本格的な流儀では真夜中です。
「除夜の鐘」に行きたい場合は、「年越し蕎麦」を真夜中に食べる本式は無理です。夕食や昼食になると思います。
除夜の鐘
飼い主ウラジーミル・アスポンは1人で「除夜の鐘」に行ったニャ。
行ったのは、有名どころではなく、歩いて10分ほどの近所のお寺だにゃ～ね。
有名どころは大勢来るので、もう少し明るくしているニャ。
しかし近所の寺だから暗くて、まともな写真は撮れないニャ。
写真は、補正で明るくはしてあるけど、綺麗ではないニャ。
お寺には、寅之介🐯など、ペットを連れて行くのは、おそらく不可です。
代わりに令和６(2024)年の干支の辰のドラゴン🐉の縫いぐるみを持って行き、撮影してみたけど……。
干支の縫いぐるみドラゴン🐉
ドラゴン🐉の縫いぐるみ＆後ろの「除夜の鐘」を同時に撮りたいのです。
しかし、ドラゴン🐉の縫いぐるみだけがしっかり撮れ、後ろは、ほとんど写りません。
下の写真は明るさ補正で後ろを浮かびあがらせたけど、それでも不鮮明。↓↓↓
干支のドラゴン🐉の縫いぐるみはアリエクスプレスで買った中国の旧正月の春節祭用の物。
ついでに墓参り…
「除夜の鐘」をつきに行った近所の寺には、敷地内に我が家の墓があるニャンね。
「除夜の鐘」のついでに墓参りを試みたけど、墓碑も見えず、墓参りは途中で断念した飼い主……。
周辺の住宅の灯りはあるけど、真っ暗で、ほとんど見えないそうニャ……。
フラッシュ撮影と補正で写真はそこそこ明るいけど、実際は、ほぼ真っ暗ニャ。
飼い主が夜目が利く猫ならいいけど、人間には見えない真っ暗さニャ……(´ε｀；)ｳｰﾝ…。
飼い主
新年で最初にした事が墓参り。やや微妙…(;^_^A
誰1人居ないので、やや不気味。ドラゴン🐉の縫いぐるみのおかげで不気味さは大幅に半減。
でも自分が墓場から出た後、入れ違いざまに他にも墓参りをしにきた人がいました。
除夜の鐘のついでに…と、思う人は自分の他にもいました。
除夜の鐘のオマケ
「除夜の鐘」をついた後で、お寺さんがオマケまでくれてラッキーにゃ♪
アンパンと干支の辰の🐉土鈴を頂きにゃん…(=^・^=)
記念撮影
記念撮影。干支のドラゴンの衣装を着る寅之介。不細工な顔に写っている気がします…(;^_^A
飼い主の遊びのコスプレ撮影につきあわされて、内心ウンザリなんでしょうけど、もう少し可愛い顔して欲しいです。
お正月用に買った首輪。寅とユキポンさんが同じ首輪。マリモちゃんだけ違う首輪。
寅之介とユキポンだと同じ首輪でも、だいぶ雰囲気違うけど、マリモちゃんと寅🐯は似てますね。