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令和5年お正月にゃ♪
令和五年になったにゃん♪
明けましておめでとうございますニャン。
今年もよろしくお願いしますニャ。
元旦のお節料理は、飼い主達は、和室で食べるニャ。
普段はリビングで食事だけど、和の行事は基本、和室ニャ。
そこで和室で暮らすマリモちゃん&ユキポンのところでの食事になるニャンね。
元旦は、寅之介はリビングで隔離され、正月のお祝いは、マリモ中心ニャ!
元旦から不愉快な顔を見なくてすむニャン!
正月飾り
プラ製鏡餅の中身の餅は数年前に食べたのでありません。腐らない餅なので、鏡餅は、何年も同じものを飾ってます。
仏壇は、AliExpress(アリエクスプレス)という中国の通販サイトで買った干支のウサギの縫いぐるみを主体に日本の小ぶりな干支の縫いぐるみも飾っています。
中国の干支の縫いぐるみは、AliExpressで(アリエクスプレス)子年(ネズミ)の時から買ってます。
去年の寅年の時と卯年は、同じ高さです。通販上の表記によると・・・。
でも、耳で高さを稼いでおり、全体的にウサギの方が小さいです。
届く前からそんな予感はしてたけど、ワンサイズ上を選ぶのは、ちょっと勇気がなかったのです。
今度は大きすぎたら困ると思いました。通販は難しいです。
日本の干支の縫いぐるみの方は、去年の干支のトラと今年の干支のウサギを両方飾ってます。
去年の寅年の方は縫いぐるみに「とらのすけ」という名前が最初から付いていて、うちの寅之介と同じ名前なので、思わず買いました。
ピンクのウサギの縫いぐるみは、頂き物で、東山動物園で買った物だそうです。
くれた友人は干支を意識したわけではないと言ってましたが、時期的に干支に感じます。
ぬいぐるみに挟まれて、まん中には、今年の干支の置物があります。
『金運黄金大明神(繁栄うさぎ)』ウサギは子だくさんなので、大きいウサギに小さい子ウサギがついてる置物です。
マリモちゃんは、やはり女の子なのか、ピンクのウサギの縫いぐるみと写ると、女の子らしい表情です。
元旦 朝・昼ブランチ
元旦だけは何故か遅めの朝食にし、昼食も兼ねたブランチです。マリモちゃん&ユキポン両方の部屋である和室で、まずお節料理を食べる事になっています。
しかし、マリモちゃんばっかで、ユキポンは全然、興味がないのか、どこかのコタツにで休んでいるのかもしれないです。行事を張り切っているのはマリモちゃんだけです。
生協のお節
10年以上、毎年、「生協のお節」を食べています。
今年はとても生協のお節を食べれる事が、いつもの年より感慨深い出来事です。
実は、「生協」は2022年の秋にサイバー攻撃を受けて、完全に復旧するには2ヶ月近くかかり、大変な事になっていました。
①配達は2週に渡り、ストップしました。商品は無事でも注文情報が消えたので、配達が出来なくなったんです。
生鮮食品などは、食品ロスを出して大損害だったと思います。
②配達は再開しても、個別に商品を選んでの注文には応じられず、AセットBセットCセットなどから選ぶようになりました。
③後は、ネット注文はダメでも、紙に書いての個別に商品を選ぶ注文が再開しました。商品はサイバー攻撃前より少ないです。
頼んだ内容を紙に自分で書きとめないと、何を頼んだか不明になりやすく、ネット注文より面倒。
④クリスマス前にようやくネット注文できるようになり、サイバー攻撃からのダメージから復活しました。
サイバー攻撃は10月なので、完全復活には2ヶ月はかかりました。
とにかく「生協のお節」が無事に食べられる事が、今年は格別にありがたい事のように感じます。
食品の流通など全てにおいて、データ管理、ネットが関係してますね。
食品そのものが無事でも、どこに流通させるか、何個必要か分からないのでは、どうにもならないのですよね。
サイバー攻撃のせいで、配達するトラックや食品はシッカリあるのに、どうにもならなくなる事があるんです。
2ヶ月、不便でした。
おそらくお節の食材の流通もネットを使っているから、急きょアナログ対応した可能性もあったり、今回は、大変だったかもしれないと想像します。
今回、「生協のお節」が無事食べれるのって、嬉しいです。
でも、こんな感慨深い筈のお節でもネコ様にお節は微妙ですね・・・(;・∀・)
味付けがシッカリで魚介系の品目が多いのに猫には食べにくい物が多いのです。
海老は、何とかマリモちゃんも食べられる海老でした。年によっては、味が猫には濃く料理酒のニオイが強過ぎるなど食べにくい海老な事もありますが今年は薄味。
今回のお節料理の海老は、茹でただけの海老に近いので、マリモちゃんは食べてくれました。
蟹ではないし、あまり喜んでません。
シャンメリーお祝いの飲み物
シャンメリーと言うと、クリスマスのイメージもあるけど、
お正月にいい「鬼滅の刃」デザインのシャンメリーがありました。
シャンメリーの歴史が、つい最近、Yahoo!のトップニュースにとりあげられていました。
それによると、シャンメリーは、中小企業しか製造してはいけない事になっているらしいです。
以下がリンクですが、記事が消された時の為に一部はブログに引用させてもらいました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f9d457d03448d468f1c9551775f840e6a746dde「シャンメリー」ってそういう意味だったの!? 年末年始の顔に意外な「過去」、大企業は作れないってホント?
シャンメリーとは、ノンアルコールの炭酸飲料のこと。子どもやアルコールが飲めない人向けの乾杯用ドリンクとして、昭和40年代から全国に広がりました。ところでシャンメリーってどんな意味? 名前の由来を調べると、驚くような秘密が隠されていました。
最初は「ソフトシャンパン」だったが…
1896年(明治29)年創業の「トンボ飲料」(本社、富山県富山市)。同社がシャンメリーの製造、販売を開始したのは1965(昭和40)年のこと。翌年、同社3代目社長が「ホームパーティーにふさわしいのでは」とひらめき、大手スーパーマーケットに提案したところ、見事に採用。クリスマスの家庭向けドリンクとして全国に広がりました。 当初は「ソフトシャンパン」の名称が使われていましたが、思わぬところから使用禁止を求められました。 「フランス政府よりシャンパンの名称の使用禁止を求める動きが起こりました。そのため替わる名称として、1972(昭和47)年にシャンパンの『シャン』とメリークリスマスの『メリー』を合わせて『シャンメリー』が考え出されました」(同社ホームページより) 現在ではクリスマスだけでなく、さまざまなシーンで乾杯飲料として定着。「誕生日パーティーや七五三、各種行事、お祝い事などに使用されております」(同社担当者)
「ポン」の音&刻印…シャンメリーの証
シャンメリーには2つの定義がありました。 (1)発音栓(開けたときにポン、と音がする)であること (2)定型の「Chanmery」という刻印のある瓶に入った炭酸飲料であること 1977(昭和52)年には、ラムネやびん詰コーヒー飲料などとともに中小企業特有の品種として宣言した中小企業分野製品の一つとして法律に定められました。大企業では生産しておらず、シャンメリー協同組合に加盟する全国の地元中小企業により製造されています。 (まいどなニュース・金井 かおる)
お雑煮・茶碗蒸し・カマボコ
お雑煮はシンプルなすまし汁で、カマボコがある程度。去年は白味噌でした。白味噌だと重たいので、私がすまし汁を希望しました。
茶碗蒸しは、好物なので、私だけ多く食べています。
カマボコは、干支にしないで何故か招き猫になりました。
ユキポンさん記念撮影
人間の食事に興味の無いユキポンさんは、マリモちゃんみたいに行事にベッタリ参加していません。
写真枚数も少ないです。元旦は4枚しかないです。そのうちの1枚は、後ろ姿なので、3枚だけ載せます。
ユキポンも本当は、マリモちゃんばかりが可愛がられている感じがして複雑な心境かもしれません。
でも、ユキポンが何も欲しがらないので、マリモちゃんだけ贔屓にしているみたいな感じになってしまうのです。
欲しがらない猫は、貢ぎようが無くて困ります。
元旦の夕食
元旦の夕食は、普段食事を取るリビングで食べました。リビングは寅之介の隔離部屋でもあります。
午前中は、マリ×ユキの部屋の和室の方で、食べたけど、夜は寅之介のゾーンで食べるという事です。
午前で食べきれなかったお節料理を夜も食べます。そして、夜は、何と正月恒例の蟹も食べるんです。
蟹だけど、蟹大好きっ子のマリモちゃんのいる和室で食べないのは、蟹は殻を剥いたりして何かと汚れるからです。
じゃあマリモちゃんが蟹を食べられないではないか…!と、思うかもしれませんが、大丈夫です!!
マリモちゃんには飼い主の中で1人だけ、リビングを抜けて、蟹を貢ぎに出張サービスします。
当然、蟹を出張サービスするのは、ウラジーミル・アスポンです。
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夜はリビングで、皆さん食べました。私も蟹以外はリビングで食べています。
寅之介は、今迄1度も鶏に興味を持たなかったのに食卓の鶏の唐揚げを舐めてきました。
寅之介が口を付けた唐揚げの衣を取って、鶏肉をちぎって渡したら、何と鶏肉を食べました!!
これは、初めての事です。
今まで鶏肉には興味もなく、与えても無視したのに、ネコの味覚も変化するものでしょうか……。猫生初の鶏肉試食です。
ただしキャットフードのドライやちゅ~るなどにチキン材料に含まれる事はありますが、いわゆる鶏肉を食べるのは本当に初めてです。元旦と思うと、記憶に残ります。
日本の猫は、魚食で、鶏肉に興味が無いのが当たり前と思っていたほどなので、意外なのです。
蟹は、マリモちゃんにあげるのが前提なので、蒸しています。柔らかく猫に食べやすいです。
他の皆は、リビングで食べます。私だけはマリモちゃんの居る和室で、マリモちゃんと共に食べます。
皆さんは太目を1脚でも私は太目1脚と細いのが数本。
他の皆より貢ぐ分があるので、蟹の分量が多めです。↑↑↑
和室・・・マリモ様に蟹出張サービス
マリモちゃんのフキダシで、書いてあるとおり、蟹代金は宿泊旅行できるくらいの金額です。
これは、ロシアの大統領が戦争を起こしたせいで、蟹が高騰化したせいです・・・( ;∀;)。
さすがに当初は買うのは躊躇しました。もう少し安い店で買うかなど色々迷いました。
何年か買っている店の蟹なので、確実に美味しい蟹なので、劇的な値上げでも同じ店の蟹を選びました。
マリモちゃんは、13歳で高齢です。来年があるとは言い切れないので、今年のお正月に美味しい物を食べないといけないです。
頂き物
ブロ友のいぬあたま氏から「モツ鍋」をお歳暮に頂きました。
いぬあたまさんのブログですニャ↓↓↓
https://kinosefaru.hatenablog.com 【きつね大好き!】
実際に食べたので、その様子の写真をお見せします。
モツ鍋は藻ツ鍋と表記すれば、何となくマリモちゃんを彷彿させます。
マリモちゃんの「藻」を漢字表記すると「藻」だからです。よく「藻ちゃん」と略して呼んでいます。
”マリモちゃん推し”のいぬあたま氏らしいお歳暮ですが、荷物を点検しているのは私(ウラジーミル・アスポン)とリビングで暮らす寅之介です。
今回頂いた「島本 もつ鍋」は、扱いが楽ちんです。
特にアク抜きの為のこまかい処置は必要ないので、モツを水洗いする程度です。
以前は、小麦粉でモツを洗ったりしました。
付いてた出汁にモツを入れたら、アクをとって、ニラやその他の野菜を投下し、豆腐を入れたら完成。
ある程度、食べ勧めたら、あらかじめセットに付いてた麺を鍋に投下して、チャンポン麺として味わいました。
モツ鍋の具材があらかた減ってきたら、今度は、ご飯を投げ入れて、〆の雑炊で味わい、残す事なく食べつくしました。
モツ鍋のセットには、生の明太子のチューブも入ってました。
流水解凍して、チューブから絞った明太子をモツ鍋に添えて食べました。
美味しいモツ鍋は、明太子チューブもすごく嬉しいです。残りはご飯に明太子で、後日、頂きました・・・(#^.^#)
どうもありがとうございました…(#^.^#)
こんばんはコン♪ . 御長寿…現在15歳(76歳) ユキポンさんもマリモち…