
開催初日21日にフェルメール展に行った感想

我々は前回の記事で紹介した “フェルメール展用のTシャツ” を着て、
フェルメール展の開催初日(21日)に何と!行ったにゃぁ~よ。

混雑が予想される開催初日でも、
何とフェルメール展は時間指定予約制
初日だからって、混雑しては入れない心配は無いにゃ!
🟦中之島美術館のレストランで時間潰し🐌
チケットには 「2時半」 と書かれてたから、
とりあえず 2時に行って並べばいいと思い、それまでは・・・
未だ時間が早いので中之島美術館の館内のレストランで時間を潰したにゃ。
時間指定予約なんで、そんなに急ぐ必要は無いのが楽にゃ🐢🐌🌿

メニューには上の写真のようにフェルメール展とコラボの高めのメニューもあるけど、通常メニューで、珈琲だけ頼んだにゃ☕

中之島美術館のレストラン「ミュゼカラト」内にもフェルメール展のお土産とか売ってたにゃ~。


🟦入場の勘違いと仕組み
【2時頃入場の列に…】
2時頃、2時半の予約 の入場の列に並びます。
そしたら、そこで初めて「30分ごとの入場制」だということが書いてあるのを見て、
私は本気でこう思ったのです。
「えっ、30分しか入れ無いのニャ?
3000円払って30分で退場にゃの?」

だって……「もし本当に30分しか入れないんだったら、
そもそも最初から行くわけない」そういう気持ちだったんです。
でも、行ってみて説明を聞いて初めて分かったのですが、
この「30分ごとの入場制」というのは“2時半〜3時の間に入ればOK”という意味。
入ってしまえば1時間でも2時間でも鑑賞できるという仕組みでした。
「30分ごとの入場制」は30分で追い出されるという意味では無いです。
中はすごく混雑していそうだし、一つ一つの作品の前は長蛇の列。
どう考えても30分で見終わるなんて無理。
だから私が最初にした勘違いは完全に誤解だったと分かりホッとします……(´▽`) ホッ。
【入場入口】
これがフェルメール展の入口。⇓
入場までは約30分ほど待ち、列が進んで展示入口の直前で、
後で使うショップ入場の為の「SHOP入場券」もついでに渡されました。
(※SHOP入場券の詳しい話は、ショップの章で説明します)
フェルメール展の公式アンバサダーの白うさぎ🐰のミッフィーちゃん。
⇓ オランダを代表する画家フェルメールだけにオランダを代表するキャラが展示会のPRを務めるにゃ。

『葬送のフリーレン』というアニメのフェルメール展コラボの絵が会場入り口にあり。


🟦✨【展示室の中のようす】
いよいよ展示室へ…。
館内のほとんどは 撮影禁止📷 🈲なんです。
だから、ここは言葉でちょっとあっさり説明しますね。
フェルメールの作品だけじゃなくて、レンブラントの作品や、他にも色々。
私にはちょっとよく分からない “フランドル派” の作品がちょろちょろ置いてありました。
それから、フェルメール展をスクリーン映像で説明するコーナーもありました。
さらに、フェルメールの全作品の複製を置いてある部屋というのもあって、そこでは全部で37点(そのうち2点は真贋怪しいにゃ)の作品の大きさが大体分かるようになっていました。
つまり今回、来ていない作品も含めて、フェルメールの全作品の複製を一括して展示している部屋があったという事です。
🟦✨【撮影OKだったフェルメール作品の話】
フェルメール作品で 撮影OKだったのは2点 ありました。
●一点目は……
上の絵の作品名を忘れてしまった のだけど、写真が残って『ディアナとニンフたち』という絵らしいです。

●もう一点、
『真珠の耳飾りの少女』が撮影OKだった のには
本当にびっくらこいて、その場で少し固まってしまったほどです。
え~え~‼

🟦✨【撮影OKは太っ腹ではなく “回転率のため” だと思った】
真珠の耳飾りの少女の展示部屋は広め 目の前に行くのは30分以上は待つんですにゃ。

一見すると撮影OKって「太っ腹だな」と思えるけれど、
私は 太っ腹というより “回転率のため” だと感じました。
というのも……。
シャッターを切るのは1〜2秒で終わり
撮ったらすぐ横へ流されます。
「1人写真は1枚 撮ったらスグ進んでくださ〜い!」
「はい次の方どうぞ〜、はい次〜、はい次〜!」
⇑ こんな感じに、スタッフが高速レーンのように誘導していた記憶ですにゃ(;^_^A
絵の真正面に立てるのは “シャッターを切る一瞬だけ”
だから“撮影OK“にしておけば、一人が前に立つ時間が極端に短くなります。
その結果、「列がどんどん進む=回転率が爆上がり」する仕組みだと感じました。
もちろん、撮影できるのは嬉しい にゃ!
その一瞬しか正面に立てないのは少し寂しい気持ちもあった のです。
⇓ウラジーミルアスポン撮影 真珠の耳飾りの少女 フェルメール作

🟦✨【でも “正面に立てた” のは、過去の混雑を考えると奇跡】
今までのフェルメール展の混雑ぶりを思い出すと……
正面に立つなんてまず不可能💦
人が多すぎて 遠くから斜めに見るだけ( ̄_ ̄|||)
「見えたらラッキー」というレベルという状況だったかもしれません。
今回 一瞬でも絵の真正面に立てたこと自体が奇跡 だと思いました。
⇓ ⇓ ⇓
「撮影OK」の仕組みのおかげです。
一人一人がちゃんと前に進んで、一瞬でも正面に立てるようになっています。
だから私は、「撮影OK」は回転率のためでも……。
結果的には “正面で見るチャンス” を全員に与えてくれた仕組みと感じました。
ミュージュアムSHOP
展示を見終えたあと、「いよいよショップだなぁ」と思ったのです。
でも正直、この時点でかなり疲れていました。
特に『真珠の耳飾りの少女』の前で待った時の人混みで疲れ、そこで体力をずいぶん持っていかれたように感じたんです。
寅之介🐯:「あそこ、人の波がすごかったにゃ……ボクも尻尾がしゅんってしたにゃ……」
プリン先輩🍮:「疲れたにゃぁ~」
🟦✨【ミュージアムショップ入場券】
ミュージアムショップに入るには「SHOP入場券」が必要。
売店に入るのに「SHOP入場券」が必要とは驚きにゃ~‼
展示鑑賞後しかSHOPに入れん決まりにゃ〜よ(;^_^A
21日に行った時は、フェルメール展の本展示の紙チケット(コンビニ発券)を展示室入場入口で係員に渡したら、引き換えに「SHOP入場券」を頂いたのです。
💻しかし、その後・・・
ネットで見た情報では、展示を見終わった出口で、「SHOP入場券」を貰う方式に変更していた模様。
{この変更で思ったこと}
入場入口で、チケットと引き換えに「SHOP入場券」を貰った人が、そのまま本展示のフェルメール展に進まず、「SHOP入場券」を持って、先にショップ入場の列に並ぶという不埒者でもいたんでしょうか?
フェルメール展の本展示への入場もそこそこ待たされるのに、待った時間が無駄になる気がします。
でも、本展示は予約制なんで、せいぜい30分程度で、ショップほどは待たなくていいとはいえ……。
待った時間を投げ捨て、ショップに直接、行った人でもいるんですかね?
寅之介🐯:「予約制とはいえ、入場までに待った時間を無駄にしてまで直行する人がいるのは驚きにゃぁ~」
プリン先輩🍮:「グッズの熱狂的な人気や転売問題が絡むと、主催者さん達もより厳格な「出口配布」へと運用を変えざるを得なかったのかもしれないにゃぁ」
🟦✨【ショップの場所すら分からないほどの混雑】
スタッフさんから二階のshopに行ってください」と案内されたのですが……
見えるのは長い列ばかり。
どれがショップの入場の列なのか?
そもそもショップが何処にあるのかも分からない状態です。
寅之介🐯:「にゃ? どこが入口にゃ? ぜんぶ列に見えるにゃ……」
SHOPはせめて様子だけでも見たいと思ったのですが、
場所を突き止められないまま、諦めることにしました(*´Д`)
🟦✨【レストランでワインを買う作戦に切り替え】
それでもお土産を買うのを完全には諦め切れず、
ふと「レストランにワインがあったよね」と思い出しました。

館内レストラン「ミュゼカラト」は比較的空いていて、すんなり入れました。
プリン先輩🍮:「レストランは涼しくて天国にゃ……」
ところが!!
🍷ワインは一本6600円Σ(゚д゚lll)ガーン
さすがにその値段は少し厳しくて、今回は見送る事にしました😿
🟦✨【外に出ても続く“ショップ入場列”】
美術館を出ると、ショップに入るための列が外まで続いていたニャ。
暑さの中で並ぶ人たちの姿が見えたにゃ。
プリン先輩🍮:「外まで並んでるにゃ……この暑さで……?」
レジ待ちの列も長く、買うまでにどれほど時間がかかるのかと思うと……
完全に心が折れてしまいました。
🟦✨【近くのワインショップで救われ……】
美術館の近くを歩いていると、ワインショップ🍷がありました。
🍷Wine Store Wassy'sワインストア・ワッシーズ中之島店🍷

そこで見つけたのが、
2330円のフェルメールワイン。
ラベルが美術館で見たものにソックリで、同じものかどうかは分からないのです。
『真珠の耳飾りの少女』の絵のラベルなので、お土産にする事にしました。
寅之介🐯:「にゃっ! これ、さっきの少女さんにソックリにゃ! しかも安いにゃ!」
ついでにロゼワインも買いました。こちらはフェルメール展とは関係ありませんが、飲みたかったので一緒に購入しました。

こうして、ミュージアムショップには入れなかったものの、無事にフェルメールのお土産を手に入れることができました。
寅之介🐯:「結果オーライにゃ。ぼくも満足にゃ(‾◡◝)」
展示を見終えたあと……。
本来ならフェルメールの静かな光が心の中にそっと残っているはずでした。
でも、私の記憶の中で強く残ってしまったのは、ショップの異様な混雑 のほうでした。
寅之介🐯:「にゃ……絵の余韻が、列の熱気に押し出されていくにゃ……」
ユキポンさん⛄:「優雅に鑑賞したかったのにね……これは泣くわよ、フェルメールさん。」
マリモちゃん😹:「ショップの大行列、なんか時代が変わった感じしたにゃ……」
プリン先輩🍮:「ふむ……昔はこんなことなかったんにゃ……。こんなにSHOPが混むのもきっと転売ヤ―がいるからかもしれないにゃ」
帰宅後~SNSチェック~
🟦✨【SNSを見て“違和感が正しかった”と分かったにゃ】
帰宅してから『X』『インスタ』等のSNSやYouTubeをチェックしてみると、
私が感じたフェルメール展への違和感は、どうやら多くの人が同じように感じていたものでした。
● ⇓こんな怒りの動画(# ゚Д゚)🎦もありました。
AMANE ART ROOM【油絵画家 山本周】さんのYouTubeチャンネル
【激おこ】フェルメール展、これはさすがにヤバい。
https://youtu.be/eSa4CTnPoLg?si=D1g_rPssV2hzQR_9

★ショップ入場に 1時間+レジ待ちに さらに1時間=合計 2時間並んだ人も‼
★中には ショップ入場だけで2時間 という声も😵💫😵💫😵💫Σ(゚Д゚;エーッ!
寅之介🐯:「にゃにゃ……2時間って、もう遠足レベルにゃ……」
どの人の体験談を見ても、“ショップの列のほうが明らかに大変だった”という点は共通していました。
🟦✨【昔の展覧会とはまったく違う“逆転現象”】
私は14年前の2012年に天保山特設ギャラリー(大阪港)の「ツタンカーメン展」に行った事があるのです。
「ツタンカーメン展」は入場はとても混んでいたけれど、ショップはそこまででは無かったという記憶があります。
ツタンカーメン展にゃ♪-第2回-(お土産ニャン!)

プリン先輩🍮:「あの頃は転売文化も今ほどじゃなかったにゃ……」
今回のフェルメール展は、過去の記憶とはまったく逆です。
展示よりショップのほうが大変という“逆転現象” が起きていました。
🟦✨【転売文化が影響している可能性】
SNSを見ていると、混雑の理由のひとつとして・・・
転売行為の影響 があるのではないか…という声が多く見られました。
実際、メルカリにはフェルメール展のグッズが大量に出品されてます。
ミッフィーのコラボ商品や図録まで並んでいました。
●メルカリのスクリーンショット

図録は初日の21日の時点で、ネットショップでも売り切れでした。
でもメルカリには出品されているんです。
そんな状況を見ると、今回の混雑の背景には“時代の変化” があるのだと感じました。
プリン先輩🍮「にゃ……図録まで転売されてる時代にゃ……」
●『X』民の嘆きの投稿スクリーンショット
あんバター@仮サイドFIRE(在宅ワーク)@an_and_butterさんの投稿
投稿URL https://x.com/an_and_butter/status/2094266599079584076?s=20

🟦✨【まとめ:違和感は“時代の変化”だった】
ショップの列が展示より大変だった件
その違和感はSNSで多くの人の体験談を見て「やっぱりそうだったんだ」と確信に変わりました。
昔の展覧会とは違う、今の時代ならではの混雑の形だったのだと思います。
プリン先輩🍮:「時代は変わるにゃ……ショップの列も変わるにゃ……」
寅之介🐯:「フェルメールさん、泣いてるにゃ……“ぼくの絵よりショップの列の記憶が強いなんて…”って言ってるにゃ……」
手元のフェルメール展のグッズ
展示を見終えて、
公式ショップでは何も買えずに帰る事になりました。
🟦自作Tシャツしか残らなかった話(猫が少し怒る)
手元に残ったのは、公式では無いワインと自分で作ったTシャツだけです。

思わず「もうインチキグッズしかないじゃん……」とつぶやいたら、猫たちが少しだけムッとしました。
寅之介🐯:「にゃ……ぼくたちが映ってるんだにゃ。そんな言い方は悲しいにゃ。」
ユキポンさん⛄:「飼い主の手作りは、ちゃんと価値があるにゃんね」
マリモちゃん🐱:「ぷん……マリモの顔がついてるにゃ……」
プリン先輩🍮:「猫は神の作った一番の芸術にゃ‼」
⇑ 猫達の言葉に、私はふっと笑ってしまいました。
🟦余談:フェルメール展用のTシャツの思わぬ効用
●うちの家族が、私の作ったフェルメールTシャツを着て広島に出かけた時、
もみじ饅頭のお店の方から~
「フェルメール展、行ってきたのですか?」と声をかけられたそうです。
その売店の方は抽選に外れてしまったらしく、とても残念そうだったとのこと。
●そして今度は、私(ウラジーミル・アスポン)が病院の検診に着て行った時。
先生から「フェルメール展に実際に行った人と初めて会いましたよ」と言われました。
周囲にはチケットを取れなかった人ばかりだったそうです。
こうして話を聞くほど……
「フェルメール展のチケットって、そんなに大変だったんだ!」と改めて実感しました。
★抽選に外れた広島の売店の方
★行った人と初めて会ったという病院の先生
👆この二つの話が、とても印象的でした。
それにしても~
「フェルメール展専用Tシャツ」を着て出かけただけで
フェルメール展の情報がどんどん入ってくるんです。
着ているだけで話題が向こうからやって来る感じですね。

『フェルメール真珠の耳飾りの少女展』のレポートへの思い

このブログは更新率がとても低くて、
1ヶ月に1回の頻度で更新できればいいほうなんです📅💭
だから、同じフェルメール展のネタで二回も記事を書くなんて、
私にとっては本当に滅多に無い事なんですよね。
ほかにも載せたいネタはたくさんあって、それらを掲載しそびれている状況です。
なのに同じ話題を2度書くなんて、いつもの私だったら絶対にやらない感じです😌
でも、それくらい今回は本当に “強烈” だったんです⚡️✨
いつもの私なら、ヤル気が無いからTシャツの事だけ書いて終わっていたと思います。
確かに白熱的な人気だけど、そこまで印象に残らないだろうと予想していました。
ところが実際はまったく違いました。
展示会の空気!
人の流れが途切れない混雑🚶♀️🚶♂️
そしてショップの…まるで戦場のような熱気🔥💦
その全部が、いろんな意味で心に刺さってしまって……。
「これは絶対に記憶に残さなければ!」
「自分の言葉で記録しておかなければ!」
という思いが、胸の奥から強く湧き上がってきました✨💙
だからフェルメール展のネタで2回書いたんです。
それくらい、今回のフェルメール展‼
“忘れられない出来事” になりそうです🌿🌟





杏子様: こんばんは〜(´ω`) . フェルメール展、今回は時間指定予約制…