名古屋~にゃごや~帰郷ニャ♪正文館書店&令和元年の愛知百鬼夜行展(撞木館)&豊田佐助邸&二葉館

B!

お盆に故郷の名古屋(にゃごや)に帰ったニャン♪


日本のやや真ん中に位置する東海地方の愛知県の中心が名古屋市・・・。
そこが飼い主ウラジーミル・アスポンや3ニャン全員の故郷であり・・・
キジトラ猫のマリモちゃんの誕生の地でもあるニャ。

マリモちゃんは名古屋市の猫ヶ洞池(ねこがほらいけ)の出身。
生粋の名古屋(にゃごや)猫・・・。

お盆に帰郷して友人達に飼い主は会ったニャンね。

名古屋市 高岳駅 天津楼(喫茶ボンボン隣)


まずは、名古屋では観光の前に腹ごしらえしたニャンね!
名古屋地下鉄桜通線の高岳駅の1番出口から5分ぐらいの所にある中華屋に行ったニャンね。

ラーメンが美味しそうだけど、あまりに暑いので「冷やし中華」
又、餃子がとても美味しいニャンね。
ラーメンもチャーハンも、ちょっと友人の分を分けてもらったけど、美味しいニャ。

ちなみに隣に昭和レトロな素敵な「喫茶ボンボン」があり・・・
そこと、この中華屋は同じ系列らしいニャ。

http://cake-bonbon.com/tenshinrou1/← 天津楼の公式
愛知県名古屋市東区泉2-1-22 (喫茶ボンボン隣)

正文館書店(本店) 愛知百鬼夜行展2019 グッズ会場


昼食後は、飼い主の参加する「愛知百鬼夜行展~2019 令和元年~」のグッズ会場の「正文館書店」行ったニャン。

前の記事に出した正文館書店の写真は、会期前の6月に下見した時の物。
又、Twitter(ツイッター)の引用ですニャ。

ここで、「グッズ会場」と言っているのは・・・
「愛知百鬼夜行展」は「グッズ」と「絵の展示」の会場が違うからニャン!

毎回、絵とグッズの会場が違う事は泣きたい気分ニャン!

でも、今回は、絵の展示会場「撞木館(しゅもくかん)」と同じ「高岳駅」なだけマシにゃ~ね!
去年なぞは、「駅」そのものが全く違っており、簡単に寄れないから最悪ニャンね・・・(-_-;)

愛知百鬼夜行展2019 正文館書店で購入のグッズ

【正文館書店】
〒461-0014 愛知県名古屋市東区東片端町49番地
電話 052-931-9321
営業時間 AM10:00~PM9:00 年中無休(元旦をのぞく)

アクセス:名古屋市営地下鉄 桜通り線「高岳駅」
1番出口より北へ徒歩5分
http://www.shobunkanshoten.co.jp/honten.php

文化のみち撞木館(しゅもくかん)愛知百鬼夜行展の絵の展示会場

●文化のみち撞木館(しゅもくかん)
〒461-0014 愛知県名古屋市東区橦木町2丁目18番地

●入館料200円(中学生以下無料)

アクセス地下鉄 桜通線「高岳」駅下車 1番出口より北に徒歩10分
ホームページ https://www.shumokukan.city.nagoya.jp

 

「撞木館(しゅもくかん)」和室 愛知百鬼夜行展 メイン

襖絵が見事だニャンね。2019年8/3初日のライブペイントで描かれたものらしいニャ。
https://twitter.com/hanahadayoruni 襖絵の「甚だ夜に」様のTwitter


↓猫の作家さん暗黒電波美術家ボブ山さまのTwitterの引用
私もグッズを持ってるし絵本も持っているけど、これがなかなか面白い絵本です。

床の間 飼い主ウラジーミル・アスポンの掛け軸(真ん中の河童)

尚、少し前の記事に載せた「愛知百鬼夜行展」の「掛け軸」は、主催者のメールに添付された写真。
今回は飼い主ウラジーミル・アスポンが自分で撮影した物ニャンね・・・。

Twitterの引用↓

「撞木館(しゅもくかん)」離れの蔵 愛知百鬼夜行展 別室

庭に降りて離れの蔵でも展示があるニャンね・・・。
うっかり忘れないようにニャ・・・。

「撞木館(しゅもくかん)」の台所


昭和の時代の懐かしい台所・・・。
もう今は無い昔の祖父母の家などを飼い主は思い出すみたいにゃんね・・・。

「撞木館(しゅもくかん)」の和洋折衷建築


右が西洋建築で左側が和風建築で一つの住宅が出来ているニャンね。
近代日本の和洋折衷建築・・・。
ちなみに和風の方が飼い主にとっては祖父母の家を思い出すそうニャ。

和風の方も洋風の方もどっちもなかなかいいニャンね。
こんな素敵な会場「撞木館(しゅもくかん)」で、展示が出来るにゃんて最高ニャンね・・・。

2019年8/18(日)まで開催中ニャン♪

●期間 令和元年8/3(土)~18(日) 8/13(火)のみ休館

●開館時間 10~17時(基本的に月曜休館)
でも8/12(月)は祝日なので運営 代わりに翌日13(火)に休み)

●主催 文化のみち撞木館 箱の中のユーフォリア
企画の問い合わせは「箱の中のユーフォリア」へお願いします!
電話052-508-5519 mail info@hakofo.com

愛知百鬼夜行展の公式ホームページ https://100ki.hakofo.com
Twitter:https://twitter.com/aichi100ki
#aichi100ki #百鬼露店

箱の中のユーフォリアhttps://hakofo.com
Twitter:https://twitter.com/hakoyufo

他の「文化のみち」・・・

愛知百鬼夜行展を観終わって、最寄りの別な所に散策したニャ♪
会場付近一帯は、「文化のみち」で、他にも素敵な建造物のある名所がいっぱいなのニャ・・・。
だから飼い主の展示の他に別な名所に行ってみたニャン。

「文化のみち」とは名古屋の近代化の
歴史を伝える建造物などが残る
地域の総称だニャ・・・。

文化のみち「旧 豊田佐助邸(とよださすけてい)」


https://www.futabakan.jp/data/f011.html
文化のみちへようこそ | 旧豊田佐助邸 【公式】↑
入館料 無料・・・。←無料ゆえか冷房が効いてない気が・・・(;・∀・)

日本一の自動車メーカーのToyota豊田(とよた)の創業者の豊田佐吉(とよださきち)氏の弟さんの御屋敷なのニャ!

余談ですが、創業者の苗字は『とよ「だ」』であって、『とよ「た」』ではないらしいですニャΣ(・ω・ノ)ノ!
メーカー名は、「豊田」と書いて、『とよ「た」』と読ませるニャンね。

文化のみち「二葉館(ふたばかん) 旧 川上貞奴邸(かわかみさだやっこてい)」


https://www.futabakan.jp/
文化のみち二葉館 名古屋市旧川上貞奴邸 公式サイト↑
●入館料200円 冷房はしっかり効いていましたニャ。

日本の女優第一号として名をはせた川上貞奴(かわかみ さだやっこ)と
電力王と言われた福沢桃介(ふくざわ ももすけ)が共に暮らした家らしいニャ・・・。

名古屋(にゃごや)帰省1日目の感想・・・

今回は、「文化のみち」と称される名古屋の近代の素敵な建築!

愛知百鬼夜行展の会場の「撞木館(しゅもくかん)」をはじめとして・・・
「旧 豊田佐助邸(とよださすけてい)」&
「二葉館(ふたばかん)旧 川上貞奴邸(かわかみさだやっこてい)」など
3館を楽しみましたニャ・・・。

最初に行った「撞木館(しゅもくかん)」で開催中の面白そうなイベント「愛知百鬼夜行展」があったニャ。
和室の迫力の襖絵など良かったニャンね。
尚、我々の飼い主ウラジーミル・アスポンもひっそり参加しているので、日頃のよしみで、ついでに観てやったニャンね。

御先祖様の幽霊が帰ってくるお盆にはピッタシの納涼系イベント・・・
妖怪がテーマの展示「愛知百鬼夜行展」・・・。
2019年8/18(SUN)迄やっているニャン!良かったら「涼」を感じに行ってニャンね!

「愛知百鬼夜行展」の会場グッズ 裏表両面に同柄のTシャツ

※「愛知百鬼夜行展」の方は製作は「pixivファクトリー」であって、
下のグッズ製作&委託販売の会社の「SUZURI」では無いです。
又、経費の関係で、会場と値段が異なり、少し会場より安いです。

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