皆様ご無沙汰でしたが、とても大変な事がおきました。

9月3日・・愛猫プリンちゃんが、子宮蓄膿症になりました。無臭で白い牛乳のような汁が床に数滴ポタポタ垂れるようになり変だと思いました。インターネットで猫の病気のサイトを調べたら、それらしいので半信半疑でしたが、動物病院へ行きました。

9月4日・・昼12時から手術、4時半位に迎えに行きました。獣医さんの話によると、入院はしないで家に帰ったほうが猫には良いそうです。
家に帰ってきたプリンちゃんは大暴れしました。本棚の上に駆け上ったり、阿修羅のごとき形相で唸ったり化け猫のようで恐かったです。縫った傷が開いて大出血するのではないかと心配しました。
精神が狂ったかと思い、獣医さんに思わず℡して精神安定剤を処方して欲しいとお願いしたほどですが、猫には、そんなもの処方しないと断られました。少し様子を見て何かあったら連絡して下さいとの事で携帯電話の番号を教えてくれました。獣医さんは24時間体制で大変だと思いました。
こんな大手術をした後なのにビックリした事には、プリンちゃんは夜中にご飯を食べたがり、少しだけ食べました。

9月8日・・傷を見せに病院へ。獣医さんは、2~3日位プリンは何も食べられもせずじっと大人しくしていると思っていたそうです。

9月13日・・無事抜糸しました。病院ではじっとしていることができました。傷跡は綺麗に縫って有りました。女医さんなので、やることは丁寧なようです。お医者様には、感謝いたします。
本当に有難う御座いました。

今は、とても元気になりました。手術の時に剃られたお腹の毛も5mmほど伸びてきました。身体を回復させようという生物の防衛本能なのか、手術前より食欲旺盛です。そのうちデブ猫プリンちゃんになるかもしれないと、少々心配な有様です。 

コメント一覧
  1. ビックリしました!!
    大事にいたらなくて本当に良かった(^^♪
    プリンママさんが、プリンちゃんの異変に早く気づいたからでね。
    プリンちゃんの回復を祈ってますよ!!

  2. マミ~様の愛猫のラスカルちゃんも病気で驚きです。
    うちのプリンちゃんより若いからたいした事がないといいですね。
    プリンちゃんは順調に回復中で、食欲も旺盛です。

  3. お久しぶりです( ^∀^)
    プリンちゃん一大事でしたね((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
    最近他のブロ友さんのソマリも病気になったり…
    俺もじゅうざ君気をつけてみときます

  4. ご心配いただきありがとうございます。
    猫の病気は、身体が毛で覆われているし、口も利けない分発見が難しいです。プリンももう少し遅れていたら・・と思うとぞっとします。じゅうざ君はじゅう様に気を付けてもらえるので、きっと大丈夫でしょう。

  5. プリンちゃん、大変でしたね。回復に向かっているとのことで少し安心していますが、お互い健康には気をつけていきたいですね。

  6. プリンちゃんも皆さんも大変でしたね…
    今はもう元気に過ごしているのかな?早く元気になりますように。(o_ _)o))ペコリ

  7. プリンちゃん、大変でしたねー。でも、治ってほんとによかった。
    大事にしてやって下さい。

  8. プリンちゃんは、手術の後、精神薬を飲ませなきゃと思うくらいの精神状態になったのですね。
    なぜ、自分の身体にメスを入れられたのか意味がわからないから、賢いネコちゃんほど、精神的なダメージを受けやすそうです。
    それでも夜中にご飯を食べたがったのですね。
    食欲だしてくれると、飼い主は安心しますよね(*^^*)
    猫にも色んな病気がありますね。もっと、動物医学が発展してくれるといいですね(^^)

    • 土偶のどっ子様:
      プリンちゃんは手術の後、気が狂ったみたいになったんです。
      今でもあの時の狂ったような恐ろしい形相を忘れられないです。
      精神を落ち着かせる薬を飲ませないといけないと思うくらいの狂った精神状態でした。
      .
      そうですね。人間と違って身体にメスを入れられた意味を理解してないので、酷い目に遭わされたとしか思ってません。
      賢い猫ほど精神的ダメージは受けやすいでしょうかね…。
      .
      でも夜中に御飯を食べたがるった時は、ホッとしました…ε-(´∀`*)ホッ。
      そうなんです。食欲があれば、もう精神も身体も大丈夫そうなので、飼い主としては安心です。
      .
      猫にだって色んな病気はあるはずですが、プリンちゃんの時は、今より動物医療は未発達でした。
      人間にある病気は猫にもあるはずで、きっと精神病とかもネコにもある筈です。
      猫にだって精神ケアや、場合によっては精神の薬も必要だと思います。
      どっ子さんの仰るように動物医学が発展してほしいです。

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