令和5年の七草粥と鏡開きニャ♪&正月関連

B!

七草粥ニャ♪令和5年♪

やや遅ればせながら、令和5年(2023)年の七草粥と鏡開きなど正月絡みの行事をどう過ごしたかお見せするニャ。

節分が来るまでは、松の内で未だ正月らしいと飼い主のウラジーミルアスポンは、今年どこかで耳にしたらしいニャ・・・。

果たして本当かどうかは・・・(;・∀・)。平安時代の貴族は節分まで正月行事に追われていたという事らしいニャ・・・。

つまり、未だ松の内正月なんで、出すタイミングとしては、実は遅れてはいないにゃんよ。

令和5年の七草粥はマリモ&ユキポンのイメージ!!

令和5年の七草粥は後輩のキジトラのマリモと後輩のチンチラシルバーのユキポンのイメージと飼い主は言っているニャ!

どこが2ニャンのイメージにゃのか……
ただの普通の七草粥ではないかと思うけど……

七草マリモのイメージで、白いお粥ユキポンのイメ―ジだとでも言うのだろうかニャ~ン??
マリモは阿寒湖の緑色の藻類「毬藻」のイメージで名付けられたので、七草のグリーンは、マリモを彷彿させるカラーにゃん。

そうしたら、毎年、七草粥はマリ×ユキのイメージになっちゃうじゃにゃいか……(#^ω^)

毎年、七草粥=マリ×ユキになるなら、今年の七草粥はマリユキのイメージと言い方は、やや変……(゜-゜)

 

謎が解けたニャ!今年の七草粥がマリ×ユキの2ニャンを彷彿させる理由は、
何と七草粥に入れるだったのニャ―ン!

藻塩&雪塩

七草粥に入れたのは、藻塩&雪塩ですニャ。

●藻塩…まさにマリモを彷彿させる塩。
マリモは阿寒湖の藻「毬藻」のイメージです。
緑の藻化した「マリモ」は、「魔狸藻」と表記するニャ。
藻塩の「藻」は魔狸藻の「藻」。まさにマリモの塩。

藻塩は、塩鮭などに使われているのがスーパーに売られていて、わりと身近だニャンね。

●雪塩…まさにユキポンを彷彿させる塩。
ユキポンは雪のように白く、実際、雪の日に飼われたのでユキポンにゃ。

白い「雪塩」は、料理レシピブログの『うちごはんはマーシャもいっしょ♪』で知りました。
↓↓↓↓↓
2022-12-15 の記事☆さつまいもの炊き込みごはん&豚汁☆
https://blog.goo.ne.jp/marsyatoissyo/e/120c0dacd1b2d137237f12ba9dc2bbda
「いかのさっと焼き」のイカに雪塩をかけていた記事を見て、「雪塩」が気になり、入手しました。

 

スーパーの七草粥のセット

スーパーの七草粥のセットに七草の種類が印刷されてるニャン。

マリモちゃん

七草粥には、一応、覚える順番があるニャンよ。
順番じゃなきゃいけない決まりはないものの、この順番で、記載されている事は多いニャ~よ。
①せり ②なずな ③ごぎょう ④はこべら ⑤ほとけのざ ⑥すずな ⑦すずしろ

 

寅之介と藻塩……(^^;

トイガ―の寅之介は、先輩猫のキジトラのマリモちゃんとは険悪な関係です。
マリモちゃんの「モ」を彷彿させる「藻塩」を寅之介がひたすら嗅ぐのは、マリモちゃんが気になるのでしょうかね……(^^;

 

鏡開きにゃ~♪令和5年♪

「鏡開きの日」といっても「プラ製鏡餅」だと、昔ながらの「鏡開き」は、無いです。
たいてい、「プラ製鏡餅」の中の「小餅」を食べる人が大半ですね。

そして、我が家の「プラ製鏡餅」の中には「小餅」すら入っておらず空っぽです。

数年前からの使いまわしのプラ製鏡餅なので、中の「小餅」は数年前に食べてしまって無いです。

「小餅」が無いから、「鏡開き」が出来ない気もするけど、
とりあえず、「鏡開きの日」はお餅を食べる事で、鏡開き気分だけ味わいました!

ぜんざい食べて・・・

ぜんざいのレトルトパックがあったので、レンチンしたお餅を入れて食べました。

餅は食べないものの、寅之介は匂いチェックをするのは欠かさないです。

餅がくっついて後で洗うのが面倒なので、割り箸で食べるのがポイントです。

 

お餅を見る垂れ目の寅之介

寅之介は、猫にしては眼が吊りあがってない方だと思います。
この写真は、かなり垂れ目に写っているけど、普段でも他の猫よりは、目が下がっています。
ワンコさんに近い感じがする時があります。

 

令和5年(2023)の年賀状にゃ♪

イラストが令和5年全体の年賀状。写真バージョンは、Twitterや住所変更した人に出しただけです。


年賀状は、4ニャンになってから、無理矢理、猫を押しこめているので、ギュウギュウ詰めにゃんね。
写真Versionの方なんて4ニャンをバランス良く収める為に
マリモちゃんがダルマのバージョンで、小さくなってしまいました。

 

中国の干支の紙製飾り

中国サイトアリエクスプレスで購入しているドアの前などに貼る紙製の干支の飾りです!
去年(2022)は、寅。今年令和5年(2023)は、卯年(ウサギ)ですね。
ドアの飾りは、寅→卯に交代する予定でした。

しかし、干支を交代するには寅年の紙飾りが、あまりにも我が家のトラ猫の寅之介に似ていて惜しいです。
そこで、取り替えないで、卯年の紙飾りと両方、飾りました。

【余談】お蔵入りになった中国の干支の卯年の紙飾り

令和5年干支の紙飾りは、実はもう一種類、買いました。
キノコを持った白いウサギの紙飾りはお蔵入りになりました。要するにボツ。

可愛いんだけど、金粉はいっぱい剥がれて飛んで、どうしょうもない有様…Σ(゚д゚lll)ガーン
ガムテープやセロハンテープで、飛び散った金粉を取ろうにも、取り切れないと思ったので、
諦めて飾らず、しまいこみました。

令和5年カレンダー

干支のウサギが1年を通して描かれているカレンダー「運気上昇歴令和5年」にしました。

このカレンダーを見た他の飼い主達がウサギが白くないせいもあるけど、
茶色のウサギを「寅に似ている」と言いました。
体型が寅之介に似ている事は確かです。このウサギの飛び跳ねる姿、よく似てます。

ちょっとでも、うちの猫の誰かに似てる要素を見つけると、大いに盛り上がるところがあります。


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