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令和5年は猫年にゃ♪
令和5年の「猫の日」は、実は「猫年」らしいニャ♪十二支の動物は、国よって違うから、「猫年」もある国も存在する事は聞いた事がありました。
でも、それがまさか今年だとは……(^^)/
何と、今年のウサギ年が猫年にあたるという事を、猫ブログ「ヒメとまいにち」の以下の記事で知りました。
↓↓↓↓↓↓
https://mainichihime.com/38074
【世界には猫年生まれの人がいる?】今年の干支はウサギ。猫、ウサギの座を奪い干支になる。
令和5年の「猫の日」は、めでたい事に「猫年」でもあります♪
去年は、2022年2月22日で、20(ニャオ)2(ニャン)2(ニャン)年2月(ニャン)22日(ニャンニャン)と、「2」が6つ揃った素晴らしい年でした。
しかも寅年(猫科動物)で、最強の「猫の日」でした。去年だけは普通の「猫の日」でなく「スーパー猫の日」と言われ、特別感のある1日でした。
特別に「スーパー猫の日」のパーティーもしました。
⇒去年の猫の日パーティーの記事https://nekogahoraike.com/memories-of-super-cat-day_2022-reiwa-4-tiger-year-memorial-party_and-crab-day/
今年は、全然、盛り上がらない普通の「猫の日」だと思っていました。
令和5年(2023)が、実は「猫年」だったと聞くと、去年ほどでは無いけど、嬉しいですね……(*'ω'*)
我が家の猫の命名の理由
令和5年の「猫の日」は、うちの猫達全員の名前の命名理由などについて書きたいと思います。
年齢順に紹介します。
プリン先輩の命名
実は、最初は、「プリン」でなく「プリンセスプリンプリン」という名前を正式名称として、つけていました。
NHKの人形劇「プリンプリン物語」の主人公に「プリンセスプリンプリン」がいました。名前をそのまま頂きました。
ところが、こんな長い名前で呼んだ事は、一度も無い記憶です。
結局、省略形の「プリン」で落ち着いてます。
時には、「プリンちゃん」どころか・・・さらに省略して、「プリちゃん~!」とか呼びかけてました。
プリンちゃんは、その名のとおり、プリンが好きでした。甘味の強い「プッチンプリン」とかを好んでました。
以下のイラスト↓↓↓
プリンちゃんがプリンにささっているイラストは、ブログ「きつね大好き!」のいぬあたま様より頂いたイラスト。
https://kinosefaru.hatenablog.com 「きつね大好き!」のいぬあたま様のブログ
プリンちゃんのプリン好きなところを強調してますね。↓↓↓
「プリンプリン物語」の絵ハガキが出てきたので、お見せするニャ!
主人公は、「プリンセスプリンプリン」呼ばれる事より「プリンプリン」と呼ばれる事が多かったニャ。プリンちゃんは、「プリンセスプリンプリン」とも呼ばれないし、もちろん「プリンプリン」とも呼ばれず、「プリンちゃん」とか「プリちゃん」だったニャ。
ユキポンさんの命名
ユキポンさんを飼ったのは1月でした。ちょうど雪がチラチラ降る日でした。相棒のキジトラのマリモちゃんより1ヶ月半月齢が上だけど、マリモちゃんより3日遅く我が家にやってきました。
雪の日にやってきたので、雪にちなんだ名前がいいという話になりました。「ユキポン」に決まる前に候補としてあがっていた名前に「スノーベル(直訳:雪鈴)」があります。
スノーベルは、映画「スチュワートリトル」に出て来る猫の名前です。
映画「スチュアートリトル」には、ユキポンさんと同じチンチラシルバーの「スノーベル」という猫がいました。
その猫の名前を頂こうと思いました。
「スノーベル」。雪にちなんだ名前として素敵だけど、長くて、呼びやすいとは言えないので、反対されました。
でも、映画の猫「スノーベル」がユキポンさんにそっくりなので、惜しかったです。同じネコ種ですね。
「ユキ」「雪子」みたいな簡潔な名前がいいという話になりました。
しかし、「ユキ」「雪子」など人間と紛らわしい名前は、良くないと思ったので「ユキポン」にしました。
「ユキポン」の名は、その当時、読んでいた猫漫画に「ユキポンのお仕事(東和広さん著)」があり、主人公の猫「ユキポン」から取りました。
「ユキポンのお仕事」に出て来る主人公ユキポンは、ぐーたらでまともに働かない飼い主を養う為に、額に汗を流しながら懸命に働き、飼い主を養うという勤労猫さんです。まさに理想の飼い猫です。
願わくば、ユキポンのお仕事の猫みたいにユキポンさんが養ってくれたら嬉しいです…(*'ω'*)
マリモちゃんの命名
マリモちゃんの名前の由来は、今さら説明しなくても何度も説明している気がします。
マリモちゃんは阿寒湖の藻類の毬藻(まりも)をイメージしてつけました。
藻のように海苔のように黒っぽい猫のマリモちゃんにはピッタシです。
マリモちゃんは、かなり黒猫に近いキジトラです。
最近は、「藻」に似ているマリモちゃんをイメージして、藻類を積極的に食生活に取り入れる「藻活」もしています。
青海苔のオニギリは、まり藻によく似るし、美味しいです。
完全に藻類に変化して、「マリモ」から「魔狸藻(まりも)」に変化した緑の「魔狸藻ちゃん」キャラまで生み出されるほど、マリモちゃんは、藻のイメージです。
↓↓↓ブログ「きつね大好き!」のいぬあたま様の描いた藻猫の魔狸藻ちゃんのイラストです。
「ツンデレキャットクラブ」いぬあたま様作
蟹大好きマリモちゃんの姿。ツンデレキャットクラブは、マリモちゃんに蟹をひたすら貢ぐクラブだそうです。
クラブは倶楽部の意味と蟹の意味と両方かねています。
つづりは蟹の”crab”の方で書いているのもユニークです。
寅之介の命名
単純に虎柄なので「寅之介」になり、安直なネーミングですよね……(^^;。
最初は単純に「トラ」にしようと言うもんだから、私は反対しました。
「トラ」では、あまりにも大勢の猫と被りそうなので、せめて、「寅之介」にしようという事に…!!
「トラ」だけだと、ヤバいぐらい被るけど、「トラ」に色々つけたせば、少しは被りを避けられます。候補としては「寅吉」「寅次郎」とか考え付きましたが、「寅之介」が武士っぽくていいという事になり……
ちょうど、寅之介を飼った日は、「寅の日」でした。そこで、干支の「寅」の文字になったのです。
ちなみに「寅の日」は、大安や仏滅などのように1ヶ月に数回あります。
「寅の日」は、金運に恵まれる日と言われてます。
又、「寅」は、映画「男はつらいよ」の「フーテンの寅さん」と同じ字です♪
この映画の主人公の名前「寅次郎」は、次男みたいで変な為、うちの猫にはつけませんでした。
尚、寅之介は「寅之介」と呼ぶ事は少なく……「寅ちゃん」「寅らん」「寅」とか短縮で呼ばれていますね。結局、ペットは、短い名前で呼びがちです。
だから「寅丸(とらまる)」みたいに、もう少し呼びやすいネーミングの方が良かったかと思います。「とらのすけ」は、呼びにくいです。
AIで加工した我が家の4ニャン
『Voilà AI Artist』というアプリで、写真を人工知能(AI)で、加工しました。
『ペコとボブとリュウとレオ、コハクもみんなでお楽しみ。』ブログで、ペコさんが紹介していたアプリです。
ペコさんは、可愛いヨークシャーテリアのコハクちゃんを縫いぐるみ風に加工したそうです。
超オススメのキュふうート♥なアプリ!
http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.com/2023/01/blog-post_30.html
プリン先輩
ディズニー風のアレンジが気にいりました。ツタンカーメンの蛇風の飾りが2匹の猫になってます。↓↓↓
ユキポンさん
ディズニー風が上品な貴婦人風で、ぬいぐるみ風は、ひたすら可愛いです♪
ユキポンさんにペット用カツラを実際にも被せた写真。猫でなくワンコさんになっています。↓↓↓コスプレして耳とか隠れると、AIが認識しにくくなるようです。
マリモちゃん
ディスクの室内のアレンジが面白いです。ぬいぐるみ風が少しも可愛くないです…(^^;。
寅之介
寅之介は凹凸がはっきりしているだけに、AIが認識しやすいのか、再現度は高いです。
寅之介は虎のぬいぐるみ(とらのすけ)を抱えています。同じ、名前の縫いぐるみがあったので、つい購入しました。↓↓↓
縫いぐるみについているタグの変化も面白かったです。
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