第4回の今回は、我が家の愛猫達のツタンカーメンの扮装を堪能して下さい!
ツタンカーメンの恰好が一番似合うのは、写真↑上のソマリのプリンちゃん
だと思います。しかし、他の猫、キジトラのマリモちゃんや
チンチラのユキポンにもツタンカーメンの恰好をさせてみる事にしました。
・ツタンカーメンは、人間の耳が付いているので
色を塗って、取りました。変わりに猫耳を付けています。
・猫の髭がマスクの外にはみ出させるよう工夫しました。
実際に扮装した場合、ヒゲはマスクの外に出るはずだからです。
出来る限り、リアルにするようにしました。
・プリンちゃんの全身像は、ツタンカーメンの棺型カノポス容器ですが、
本当の展示品より、縦を縮めています。少し、下の青系統の縞のような
部分を削ったのです。実物は四段で、二段変更しています。
猫が縦長過ぎるとバランスが悪いからです。
あまり変わり映えしません。素のままだと、そう似ていないのに、
この扮装させると、2ニャンとも、普段より似ています。
ツタンカーメンの個性が強いせいか、2ニャンの差が、不明慮になります。
プリンちゃんの扮装画像を親戚に携帯で送信したら、
マリモちゃんだと勘違いされました。
現在、プリンちゃんは黄泉の国にいるので、生きてる猫の方だと思われても
当然でしょうね・・・。こうしてつき比べても、写真のアングルが違うだけで、
同じ猫に見えない事もありませんね。
長毛の場合、毛が完全にマスクの中に納まっているのも変なので
ほど良くはみ出させています。それにしても、チンチラのユキポンは、
ツタンカーメンの恰好、似合わなさ過ぎです。
ユキポンが合成画像作るのが一番大変なのに、むくわれまん。
プリンちゃん、マリモちゃんは結構、溶け込んでいるのに、ユキポンだと
違和感あるので、あからさまに合成画像です。
第一、猫に見えないです。普段から、あまり猫らしい容貌ではないと思って
いたのですが、この扮装をすると、ますます猫に見えないです。
小型犬のトイプードルの扮装写真という感じです。
猫(イエネコ)は古代エジプトで最初に飼われ、バステト神として
崇拝されていたので、古代エジプトは、全てのイエネコにとって原点です。
猫の原点の古代エジプトの恰好させると、
ますます、普段より猫に見えないとは・・・。
時々、可愛い犬を飼いたいという願望もあるので、ユキポンの
ワンちゃんぽい風貌は、気にいってはいますが、この扮装はちょっと・・・。
やはり、ピンクのフリルとかが似合うでしょうか・・・。
こんばんは! 猫も体を洗わないと… 藻が生える事もあるのでしょうか?Σ(…