2019-12-11-Wed-01-マリモへの小包_DSCN9998

マリモのファンから貢ぎ物(お歳暮)が届いたニャンね。

マリモは可愛いキジトラ猫・・・。
貢ぎ物をくれるファンもいっぱいニャ!

小包の外箱には蟹のイラストがあるニャンね!
まさしくマリモの好物の蟹絡みだと期待できそうニャンね!

 

2019-12-11-Wed-02-かに漬&蟹醤_1138359

小包の中身は・・・
「かに漬」と「蟹醤(カニビシオ)」 「キツネさんハンカチ」

「かに漬」・・・サワガニの殻ごと粗く潰して塩漬けした物で、殻の触感ごと楽しむ珍味にゃ。
「蟹醤(カニビシオ)」・・・蟹漬けを なめらかにした 感じニャ。 調味料として使えるニャ 。
「キツネさんハンカチ」・・・これは、何故かマリモ宛の「お歳暮」に入っていたニャ。
ソマリ猫で別名フォックスキャットのプリン先輩への貢ぎ物に使わせて頂くニャンよ。

 

具体的な「蟹醤(カニビシオ)」や「かに漬け」の使い方

「蟹醤(カニビシオ)」や「かに漬け」。どちらも味は、ほぼ同じニャ。
九州の福岡県の秘境の矢部村の珍味!杣の里(木こりの里)で山深い所にゃ。
サワガニは水のキレイな沢で採れるにゃんね・・・。

「蟹醤(カニビシオ)」は、なめらかで、
「かに漬」は蟹の殻の食感がゴリゴリ楽しめるニャ。

 
あんまり違いはないから、後は・・・
殻の食感があった方がいいかor無い方がいいか・・・
料理によって使いわけてもいいニャンね。

ししとうなど野菜に「蟹醤(カニビシオ)」をかけてみると美味しいニャ。
これに関しては「かに漬」の方でも美味しく食べられるニャ。

 

2019-12-11-Wed-04-かに漬&ご飯_DSCN8063

「かに漬」の素材感をあます事なく味わうなら、一番はシンプルに「ご飯」か・・・
あるいは「豆腐」をおススメするニャ。

洋食アレンジ かに漬スパゲッティ

調理例では、「かに漬」を用いたものの、
このスパゲッティのように全体にまんべんなく混ぜ込む場合は、
ジャリジャリの甲羅の食感の残る「かに漬」よりも・・・
どちらかと言えば、なめらかな「蟹醤(カニビシオ)」の方がいいかもしれないニャ。

全体をなめらかな「蟹醤(カニビシオ)」で、味付けしたうえで、
後から、部分的にトッピングで殻の食感の残る「かに漬」を
ちょんと乗せた方がいいかもしれないニャ。

マリモへの貢ぎ物は大歓迎ニャンです!

宛先は、飼い主のウラジーミル・アスポン方へ!
飼い主が勝手にマリモの荷物を取らないように、
ちゃんと「マリモちゃん以外開封禁止」とでも
記載しておけば嬉しいニャンです。この度は、マリモへの贈り物有難うニャンです♪

 

「かに漬」の意外な効果!

2019-12-11-Wed-06-すき焼き_DSCN8885
すき焼きなどの著しくクドい肉料理に「かに漬」をちょこんと乗せる事で・・・
すき焼きの油っぽさが打ち消されるニャ。さっぱり美味しく頂けるニャ。
美味しいすき焼きだけど、年々、胸焼けすると、飼い主は言っているニャ。

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コメント一覧
  1. こんにちは♪

     

    蟹醤って初めて知りましたが、
    絶対に私の好きなやつです^^
    料理に使わなくてそのまま酒のアテで頂きたい・・

    • みるく様:
      こんばんは・・・。

       

      蟹醤(かにびしお)は、一言で言えば、塩辛のようなものです。
      塩分はややきついので、ご飯や豆腐などに乗せて食べないと、そのままだと塩がきついです。

       

      あんまり複雑な料理(スパゲッティ等)にしないで・・・
      シンプルにご飯に乗せるだけとか、蟹醤の味をそのままに活かせるような食べ方がいいようです。
      いかにもお酒の珍味という感じで、日本酒とかが合いそうです。

  2. 珍しいものをいただいたんですね!
    かにびしお。
    初めて見ました。
    こういうのはやはり
    素材の味を生かした
    シンプルな食べ方が
    いいんでしょうね♪

    • 紅玉様:
      九州の秘境の自然の綺麗な川に生きるサワガニを主原料にした珍味です。
      あまり出回ってなくて、とくに蟹醤(カニビシオ)の方は、通販等でまるきり見かけない珍品です。

       

      かなり塩辛いですが、魚介の蟹の香りがおいしいです。

       

      蟹醤(カニビシオ)は、「蟹の香り」&「少し発酵したようなお酒っぽい香り」&「塩」です。
      蟹の香りを活かすには、味の強い野菜よりただのご飯や豆腐などが合うように思います。
      素材の味を活かせるシンプルな食べ方がこれまでで、一番、ベストかもしれません。

  3. こんばんは。
    「ひしお」って何か聞き覚えがありましたが、
    醤油の原型なんですね。
    しかもサワガニで作ってあるなってね。
    きつねの人も珍しいのさがしますね。
    (現地では普通なのかな?)

     

    プリン先輩ときつねの写真を並べると、あ~なるほど
    その系統だなと見えますね。

    • メーテルピンク様:
      「ひしお」は、醤油の原型なんですね。
      一つ、参考になるコメント有難うございます(^▽^)/

       

      ウィキペディアを調べたらこう記述されてました。
            ↓ ↓ ↓
      ●醤(ひしお)は、食品を麹と食塩によって発酵させて製造した調味料。

       

      醤は原料に応じ呼び方が変わり・・・主原料が肉なら「肉醤」。魚なら「魚醤」。
      現代の日本の味噌は、大豆は穀物の一種なので「穀醤」に実は該当。
      そこから発展した液状の物が現在の日本の「醤油」。
             ↑ ↑ ↑
      味噌も「ひしお」の一種??と初めて知りました。

       

      確かにサワガニで作った「ひしお」なんて、珍しい珍品です。
      有り難く頂きたいものです。

       

      キツネの御方も珍品に詳しいです。ネット等で入手不能な物のようです。
      ネット通販にないので、現地でも珍しいような気もします。
      きっとネットに出すほど数がないのでしょうかね・・・。

       

      プリン先輩はフォックスキャットと別名で呼ばれる猫種だけあり、キツネと似ています。写真は全身ではないけど、身体つきやフサフサの尻尾が似ているのです♪

  4. 「かに漬」のシャリシャリ感が気になるなー。
    あと「蟹醤(カニビシオ)って、初めて聞きました。アツアツご飯に乗せると、絶対においしいやつですねー♪

    • Nick Ollie様:
      「かに漬」は、蟹の甲羅のジャリジャリ感が残る程度のつぶし加減なので、甲羅も食べれるのです。
      いつも廃棄しがちな蟹の甲羅はキトサンやグルコサミンなど栄養価が高いから食べれて嬉しいです・・・。

       

      でも、「かに漬」は、ジャリジャリしていて嫌だという意見もあります。
      私は、噛んで食感を楽しんでいますが、家族には不評な点もあります・・・(;・∀・)。

       

      同じような味だけど滑らかな「蟹醤(かにびしお)」の方が一般的に食べやすい事は食べやすいです。
      「蟹醤(かにびしお)」の方だと全体に混ぜ込み調味料として使えます。

       

      熱々ご飯に乗せるシンプルな食べ方は、「蟹醤(かにびしお)」でも「かに漬」でも美味しいです。

       

      尚、食感がブツブツした「かに漬」は、混ぜ込まないで、上にちょんと乗せる食べ方がいいです。

  5. こんばんは!

     

    きつねの人が言ってました!
    きつねハンカチは…蔵王キツネ村のお土産って。
    (きっとキツネ村限定品)

     

    蟹漬け。
    福岡でも、売ってるのはごく一部ですコン。
    蟹醤の方が手が込んでいるみたいで、こちらの方が手に入りにくい気がしますね。
    値段も…結構お高いので、知ってる人しか買わないのが現実コン!

     

    高山物産は、ゆず胡椒が有名で、そっちも一部でしか買えないので…(通販除く)
    矢部はある意味秘境ですコン!(ソマリアン)

    • きつね大好き!様:
      キツネさんハンカチは、キツネの御方、お気に入りのレジャー施設・・・。
      蔵王キツネ村の限定ハンカチだというのは、ピンときますね。
      キツネグッズが一堂に会するお土産店なので、キツネ村以外のキツネグッズも幅広く扱っているよう
      ではありますけどね・・・。

       

      蟹漬けは、福岡でも売っている所は少ないですか・・・。
      つまりは、レア品ですね。

       

      蟹醤(カニビシオ)の方がレア品だというのは、何となく分かります。
      発酵感やお酒っぽさは、こっちの方がある気がします。
      「ひしお」は醤油の事で、蟹醤は、蟹で出来た醤油という事なので、
      珍しいレア品で、つまり魚醤の一種ですよね・・・。

       

      尚、何も知らなければ、小さい小瓶が高いのに納得がいかないですね。
      説明がいろいろ必要そうですね!

       

      知る人ぞ知るというレア品の要素も貴重な物を味わった感じがしていいですが・・・
      もう少し「蟹醤」等の布教活動もしないと、将来的に手に入らなくなりますね。

       

      高山物産の柚子胡椒はどうも有名なようですね。でも、蟹漬けの方は、マイナーなようですね。

       

      矢部(そまりあん)は、秘境ですね。
      蟹漬け&蟹醤の原料のサワガニは水の美しい沢にしかいませんコン!

  6. 蟹醤もかに漬けもどちらも初めて知りました!
    調味料として、珍味として色々使えて
    いつものお料理の風味が変わって、
    蟹なので豪華な感じになってとても良い貢ぎ物を頂きましたね^^♪
    って、マリモちゃんは貢ぎ物の包みだけしか楽しめないみたいだけど(≧∇≦)(笑)

    • anne様:
      蟹醤や蟹漬けは、現地の九州の福岡でも珍しい代物で珍味なようです。

       

      それ自体の塩気は強いので、調味料としてや料理のアクセントにする感じです。
      料理に独特の甲殻類の風味が加わるので、味に深みが出ます。
      ねぼけた料理にパンチが加わり、脂っこいすき焼きはスッキリします。

       

      蟹というだけで、何かワクワクします。豪華で贅沢な感じで、嬉しいです。

       

      確かにマリモちゃんは貢ぎ物の包みの蟹のデザイン、貢ぎ物が蟹であるという雰囲気しか楽しめないですね・・・。
      超しょっ辛い塩辛に近い食品なので、猫には、実際は無理な食品ですね・・・(;・∀・)
      全部、人間の飼い主の口に入りました(笑)。

  7. 蟹醤&カニ漬!!初めて聞きましたしもちろん初めて知りました!!
    ラオのしっぽからの家からも同じ九州内の福岡なのに、見たこともありませんでしたよ!!
    カニ好きのラオのしっぽにとっては、どちらも大好物に違いありません!!
    どちらも焼酎のおつまみに最適だと思います!!

    • ラオのしっぽ様:
      このマイナーな調味料の存在は、頂くまで私も知りませんでした。
      2つ共、マイナーですが「カニ漬け」の方が未だ手に入りやすいらしいです。
      「蟹醤(カニビシオ)」の方は、かなり入手困難品のようです。

       

      ラオのしっぽ様も九州内にいるのに見た事はないのですね。
      福岡といっても「博多」ではなく「八女」の方です。
      わりと秘境の物なので、九州住まいでも知る人ぞ知る物でしょう・・・。

       

      カニなどの甲殻類、ラオのしっぽ様もお好きなのですね。
      塩辛くはありますが、蟹の味が好きな方ならきっと美味しいと感じると思います。
      どっちもお酒のおつまみにふさわしい一品です。焼酎など日本のお酒が合いますね。

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