近所の本屋の手芸・洋裁コーナーで「猫毛フェルトの本」という書物を見つけて、
少し中身を立ち読みして、迷いましたけど購入しました。
フェルトは普通、羊毛で出来ているものですが、この本の著者、蔦谷香理氏は猫毛を集めて
猫毛フェルトを作ったそうです。
猫の毛をブラッシングする度に毛を空き容器にためて、
ある程度たまったら、洗ってからアイロンで圧縮して作るそうです。
この著者の猫は、短毛ですが丹念に集めて、努力と根性でフェルトにしたようです。
それに比べれば、うちのプリンちゃんはペルシャほどではありませんがお腹の毛が
フサフサしており、著者の猫よりフェルトにする原料の毛を集めるのが簡単そうです。
うちは、今までたまにしかブラッシングした事はありません。プリンちゃんがブラッシングを
嫌っているのをいいことに飼い主としてサボってました。
それにペルシャやチンチラじゃないからブラッシングしなくても、そうヒドイ状況になら
なかったのです。しかし、プリンちゃんを購入した店では中毛種だから毎日ブラッシングして
あげて下さいと言われていました。
フェルト作りの猫毛をためる為には、今までの習慣を改め、毎日ブラッシングする必要が
ありそうです。そこで、昨日からフェルトにする猫毛をためる為にブラッシング開始です!
ネスカフェのコーヒーの空き瓶にブラッシングで採れた毛をため始めました。
お風呂入れてからにしようという母の意見もありましたが、洗えばいいので気にしないように
しようという私の意見に・・・。未だ寒いからお風呂は先になりそうなので、
お風呂入れるのを待っていたら何時までたっても収集出来ません。
昨日から開始し始めたばかりなので、猫毛フェルト作りをするのは、
まだ先の事になりそうです。猫毛フェルトが作れたら、その事を記事にします。
いつになるか分かりませんがお楽しみに・・・・。
今は、ひたすらフェルトの原料を収集に励みます!
こんばんは! 節分! 恵方巻き! は 節分の御馳走 ですけど イワ…