これは私の好きな猫映画の1つで、「誘拐騒動ニャンタッチャブル」です。
出演猫は、たぶん、メインクーンだと思うのですが、よく分かりません。
人間の出演者は、「耳に残るは君の歌声」に出てた“クリスティーナ・リッチ”です。
ディズニー映画なので、レンタルビデオ店でも借りられると思います。
私はディズニーチャンネルを視聴しているので、DVD-RAM1枚に
この映画1本だけ入れて高画質で録画して何回も見ています。

先に私が以前、記事に書いた「キャッツ&ドッグス」のように
猫が擬人化されていて、喋るわけではありません。

★★★★★あらすじ★★★★★
誘拐されたメイドが身につけていた時計を猫のD・Cが
飼い主(クリスティーナ・リッチ)に見せました。
飼い主の女の子が、猫のD・Cが誘拐されたメイドの監禁されている場所を
知っている重要参考人と考え、FBIの捜査官の
もとへ、その話を持っていきます。
猫のD・Cの夜の散歩をFBIの捜査官達が追跡して、誘拐された
メイドの救出をしようと考えるけど、猫のD・Cの散歩は
気まぐれで、必ずしも誘拐されたメイドの場所へは案内してくれず
FBIの捜査官は、猫のD・Cに振り回されるというドタ・バタコメディです。
もちろん、最後は猫のD・Cを追跡によって、誘拐された女性を
救うことに成功して、ハッピー・エンドです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この映画に使われている小物類に注目すると、面白いです。
主人公の女の子のベッドカバーが猫の柄で、主人公のお母さんが
猫の柄の洋服やアクセサリーを身につけています。
猫グッズに囲まれているのです。
さらに、主人公のお母さんが、映画の中で、お父さんと見に行ったのが
ミュージカル“キャッツ”や“キャットショー”です。

猫を飼っている家庭は家の中も生活も猫に毒されている
様子が面白いし、私も猫グッズが家に増え、猫のブログをし、
猫映画のDVDや猫の写真集が増えているので、
共感を感じました。

コメント一覧
  1. へー・・これはとっても面白そう!!猫グッズも気になるし・・ビデオ借りてこようっと。。

  2. 興味あるな~、キャッツ&ドッグスもあれはあれでかなり面白かったけど、こういうのも見てみたいな~。ただわかんなかったとき店員に聞くのはちとはずいかも^_^;

  3. 面白そう!!猫好きにしかわからない事って色々とありますもんね。これはビデオを借りなくては!!

  4. アメリカってこういう映画作るの上手ですよね?日本では猫と言えばお化けですもの、センスが無いと思いません?

  5. 主人公のベッドカバーが猫柄、そのお母さんが、猫の柄の洋服きて猫のアクセサリーしてるのですね。
    そして、見に行ったのがキャッツって、なんとも面白いですよね(*´艸`*)
    猫を飼ってると、猫に毒されますよね〜。わかります(*^^*)
    私が猫を飼っていた時、「うちのタマしりませんか?」っていう猫キャラクターあったんですけど、それ集めてました。
    ペンケースとか、ノートとか、文房具類…。
    もう、35年以上前の話です(*´∀`*)

    • 土偶のどっ子様:
      映画の猫の飼い主は、猫グッズばかりで身を固めていますね。
      主人公のベッドカバーが猫柄だし、お母さんも猫柄の服を着て、猫のアクセサリーしたり、猫グッズづくしです。
      そんな飼い主が観に行くのもミュージカルキャッツなのが猫好きらしくて、面白いです…!(^^)!
      .
      猫を飼っていると、猫に毒されてしまうもんですね。
      自分も猫の飼い主なので、登場人物のネコ漬けにしたい気持ちが分かります。
      .
      「うちのタマしりませんか?」っていう猫キャラクターは、懐かしいですねぇ。
      どっ子さんが丁度、猫を飼っている時にキャラグッズが出回っていて、猫好きなどっ子さんはペンケースやノートなどの文房具を集めていたんですね。
      今から35年ほど前の事なりますかね…。
      .
      私は、その当時、猫を飼って無かったけど、私も「うちのタマしりませんか?」のキャラ商品を持っていました。
      文房具の他には、ボードゲームなどを持っていた記憶です。
      当時の私がもっと猫好きなら、もっと集めたかもしれません。

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