なんと、プリンちゃんに還暦服を着ていただきました。
誤解のないように言っておきますと、プリンちゃんは若くはないものの、
未だ還暦などという歳ではありません。未だ5歳半の中年です。
では、何故還暦服を着せる事になったかというと、
私の父が今年いよいよ60歳の還暦を迎えるのですが
還暦服の赤いチャンチャンコは着たがらないのはもちろんのこと、
変わりに赤い毛糸のベストやセーターにするか提案しても断固として
還暦アイテムを着たがらないので、
父が着ないかわりにプリンちゃんに着ていただいたわけです。
単純に「誕生日おめでとう!」ならいいのですが「還暦おめでとう!」とか言うと
機嫌が悪くなります。「60歳の誕生日おめでとう!」言うのもNGだったりします。
どうやら自分ではいつまでも若いつもりらしいです。
ハンカチ王子などの○○王子という言い回しが流行っていますが、ふざけて
父に王子様って言ったら「何だ、そりやぁ~」とか言ったものの、
内心喜んでいるのは明らかでした。
いつまでも王子とかお兄様でいたいらしいです。
そんな父のかわりに未だ老猫でもないのに還暦服を着せられたプリンちゃんなのでした。
今、還暦服を着せたからプリンちゃんの本当の還暦の時に着せる衣装は一体どうしようかと思います。
今回の衣装の使い回しではプリンちゃんに申し訳ないです。
ところで猫の還暦って何歳だと思いますか?
猫は60歳までは生きませんから、私は12歳だと思います。
12歳になれば、その猫の生まれた年の干支になるからです。
でも猫って、猫年もないし干支から除外された動物ですから、干支なんて関係ないと考えたら
11歳が人間でいうところの60歳らしいです。8歳が人間の60歳に相当するという考え方もあります。
現在は猫の寿命も20年ぐらいになっているので、11歳が還暦で、
干支との関連性からキリのいい12歳で還暦祝いをするのが妥当だと思いました。
最近、購入した猫本で「デブねこぴや、還暦です。」がありますが、
ぴや君は今年の4月で12歳になったらしく、本の著者の方がぴや君の還暦祝いをしているのが
12歳なので、やはり猫の還暦祝いは12歳だと思いました。
ぴや君の還暦服姿の方が可愛いです。うちのプリンちゃんはブスッとした感じになってますし…。
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