真菌症の寅之介は久々に病院以外の場所にお出かけ。古里のペットショップ

寅之介の外出は病院ばかりではマズイ事に……

寅之介は2月22日に真菌症という皮膚病と診断されてから、すっかりハゲです。寅之介の外出は病院だけの状態が続きました。

バイキンが入ると困るので、河原へのお散歩は止めてました。

ここ数ケ月、外出と言えば病院オンリーになってました。

このままでは寅之介にとって「外出=病院」の認識になってしまいます。もし、そうなれば、外出に使用するキャリーケースを見ただけでも暴れて通院が困難になりそうです。

今のところ、過去にキャリーケースで、ペットショップへのフードの買い出しや、スターバックス珈琲☕や、商店街への買い物など楽しい外出の記憶も寅之介にはあるので、キャリケースで連れ出すまでは大丈夫です。

でも、あんまりキャリーケースで病院にばかり行ってる事が続いたら、キャリーケースを見ただけで逃げ出しかねず、通院が困難になったら大変です。病院では猛獣化する寅之介病院が大嫌いなのです。

2024年5月18日(Sat)の猛獣化する寅之介

 

キャリーケース=外出=「楽しい所?」or「嫌な所?」

そこで、今後の通院をスムーズにする為に、久々に病院以外の外出をさせようと思い付きました。

そうすれば、「キャリケース=病院へGO」と思わ無くなる為、病院に今後、連れて行く事自体は苦労しない筈です。

つまり、キャリーケースで楽しい所に行くかもしれない可能性もチラつかせる事で、キャリーケースで外へ連れ出す事自体は簡単になる筈です。

 

久々に寅之介の古里のペットショップ

5月26日……とりあえず病院以外の外出として、キャットフードの買い出しに寅之介と出会ったペットショップに行く事にしました。

寅之介を過去に何度か連れて行っており、寅之介にとって古里なので心が落ち着く場所です。

美味しいゴハンやオヤツを買って貰えるので、嬉しくなるようです✨🎶

本当は、少し前に人間のみで行ったばかりで、キャットフードの在庫はあり、今回、買った物は、このペットショップ以外でも売っている種類の為、行く必要性は薄いけど、寅之介に楽しい外出をさせるのが目的です。

これは、マリモお姉ちゃん(14歳)が主に食べている「ちゅ~る」です。総合栄養食まぐろバラエティ。寅之介(3歳)も「ちゅ~る」を食べる子なので自分のフードを買って貰っていると思っている筈。

 

これは、寅之介(3歳)も食べるけど、ユキポンさん(14歳)が主に食べているオヤツ。モンプチ クリスピーキッス グレイビーソース。

 

病院と全然態度が違います。おだやかで野生動物っぽいところは少しも無いです。

飼い主

寅之介はトイガーという猫種で、野生のベンガルヤマネコの血が混じっていて、嫌な事があると猛獣化する時もあります。
でも、ペットショップでは大人しいなぁ…態度違います。
病院の先生は仏様のようにスゴく優しいのに何故そんなに嫌なのか分からないです。

 

病院での寅之介

5/25(土)キャリケースから寅之介を診察台に出そうとすると、今にも噛みつきそうで、危険です。

そこで、キャリケースから無理に出さないで、キャリケースのまま注射を打ってもらいました。

塗り薬だけだと、中々、治らないので、注射も打ちます。

 

真菌症。一向に治らない理由…。

真菌症の患部を寅之介が引っ掻かないように、寅之介には引っ掻き防止のタートルネックの服を着せてます。

服を着せ続ける事で悪化防止してます。それなのに5/31(Fri)早朝、寅之介に着せていた服が猫用の遊具に置いてあります。

すると寅之介は、真っ裸という事です。これはマズイ事です。

その寅之介の服は、無造作に床に脱ぎっぱなしではなく、まるで遊具に置いてあるかのようです。

しかし、引っ搔き防止服が脱げたせいで、せっかく治っていたのに悪化……😱この数週間の努力もフリダシに戻ります……(ーー;)。
数週間前も脱げて、血が出て、せっかく治ってたのにダメになりました。自力では決して脱げないようにしたいけど、難しいです。

ヌードの写真は撮りそびれたので、服を着た後の写真をめくって撮ってみたら、引っ掻いた部分から血が滲み出ています。

脚をくるみ引っ掻き防止に……💦

後ろ脚の爪で引っ掻くので、後ろ脚に包帯を巻いて引っ掻くダメージを軽減させたらいいと思いました。しかし、この包帯はスグ取れて意味がなかったです。

でも、脱げにくくする事に成功すれば効果的です。


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コメント一覧
  1. 寅ちゃん、病院では猛獣化するのですね。
    表情を見ると、ベンガル山猫って感じです^_^
    やはり4ニャンの中では、一番野生に近いですよね。
    病院に連れて行くのは、一番大変そうです。
    寅ちゃん、自分で自分の禿げたところをひっかかなければいいのですが、自分で意味がわからないから難しいですよね。
    寅ちゃん、自分でひっかいたらダメだよー(*^^*)

    • 土偶のどっ子様:
      寅之介は家では大人しく坊ちゃんなのに、病院では猛獣化します。
      獰猛な野生動物そのもので、飼い主でも一瞬、たじろいでしまいます。
      表情がベンガルヤマネコのように野性的ですよね。
      4ニャンの中では、野生ネコの血が入っているだけに、一番、野生に近いです。背骨も普通の猫より1つ多いなど根本的に違う面も見られます。
      .
      寅之介を病院に連れてくのは一仕事です。
      連れてく前から面倒な下準備があります。↓↓↓
      ①革の頑丈な首輪にリードをつけて、逃げ出さない対策。
      ②まず病院に連れてく前にシリコン製のソックスみたのを手足につけて、先生やスタッフさん達を爪で傷つけないようにしてます。
      ③網ネットみたいな服で、少し拘束…。
      .
      寅之介の皮膚病が長期化してウンザリです。
      そうなんです。寅之介は自分で自分のハゲた患部をバリバリと引っ掻きます。引っ掻かなければ早く治っていいのに、せっかく治ってても、ぶり返します。
      治療の意味が分かってないから難しいです。
      .
      いくら医療の力があっても患者が協力してくれないのでは難しいです。
      寅之介に引っ掻かないよう言ってほしいです~!掻いちゃダメ!よ言っても全然通じません( ;∀;)

  2. ウラジーミルさんのところのキャリーバッグは大きいですね。寅くんが猛獣化した顔は迫力があって、さすがベンガル猫という感じですね。
    真菌症なかなか治らないですね…ハゲてしまって、血がにじんでいる姿はかわいそうです。服を脱がないといいんですけどね…(´・ω・`)
    ノエルもキャリーバッグを出すと脱兎のごとく逃げます。つかまえてバッグに入れるのに一苦労です。だからノエルにはできるだけ病気をして欲しくないです(-_-;)
    寅くん、早く治るといいですね。

    • 杏子様:
      キャリーバックは寅之介の体長が長いので、大き目になります。
      最初の頃は色の可愛いキャリーでしたが、寅之介の成長で小さくなり壊れてしまい、大き目のを探したら、茶やグレー、紺など渋めの色しかないです。
      .
      寅之介の猛獣化した顔は迫力あります。
      やっぱり野生のベンガルヤマネコの血が混じっているだけに他の子より獰猛な顔つきです。
      .
      真菌症、中々、治らずウンザリです。
      元々はマリモちゃんに襲いかかり、逆にマリモちゃんに反撃された傷に菌が入ったのが切っ掛けです。
      だから寅之介の自業自得な側面もあるとはいえ、ハゲて血が滲む姿は可哀そうです。
      .
      服を脱がないといのですが、脱げてしまう事も数週間に1度あって厄介です。
      たった1度でも、それによって、再び治療がフリダシに戻るのでマズイです。
      .
      ノエルちゃんにしても、病院嫌いで、何とキャリーバッグを出すだけで逃げニャンするんですね…
      捕まえてバッグに入れるのは大変なのですね。
      ノエルちゃんには病気になって欲しくないですね。
      しかし、将来、通院が多くなる時期は必ず訪れます。
      キャリーバッグに入れるのも困難だと、頻繁に病院に行くようになる高齢の時期が大変ですね…(-ω-;)ウーン
      .
      寅之介もキャリーバッグに入れる事自体が困難になると、通院が厄介です。
      そうならないようにキャリーバッグで楽しい外出もしてるのです。
      .
      寅之介には早く治って欲しいです。夏だと服を着せ続けるのキツイです。

  3. 真菌症、痒かったりするんですね。自分で服を脱いじゃって、傷のとこを搔いちゃうんだと、脱げないように工夫しなきゃいけないですね。じゃないと悪化して治りにくくなりそう。大変ですねー。早く完治しますように!

    • Nick Ollie様:
      真菌症は、相当、痒いようです。
      普段は寅之介は服の上から引っ掻く事が多いけど、たま自分で服を脱ぎ、ダイレクトに傷をバリバリと掻いてしまいます。
      .
      決して脱げないように工夫しなきゃいけません。
      当初は1枚だけ着ていましたが、今は2重の重ね着にし、脱げにくくはなっています。
      しかし、実際に脱げている以上、これだけではダメなようですね。
      何かいい工夫があるといいけど、中々、他に良い引っ掻き防止服も見つかりません。
      こうなったら寅之介本人の状態を定期的に見て、服が脱げそうになってないか確認も必要です。
      .
      服が脱げると悪化して最悪です。
      数週間に1回脱げただけでも、数週間の治療がパァになります。
      動物に「掻くのはダメ!」と言っても言う事を聞かないので、大変です。
      本当に早く完治してほしいです。

  4. 病院では猛獣化する寅之介ちゃん...
    (ウチのサラさんも病院が大嫌い。)
    洋服、上手に脱いじゃうんですね。。
    真菌症、早く治るといいですねー。

    • AKAZUKIN様:
      寅之介は家では坊ちゃんで大人しい感じです。
      しかし、病院では豹変します。
      まるで獰猛な虎のように猛獣化する寅之介です。
      サラさんも病院は大嫌いなんですね…(^^;
      .
      洋服、地面に汚く脱ぎ散らかさないで、上手に脱ぎ、きちんと置いている感じですよね。
      まるで人間みたいです。
      .
      真菌症は長期化し厄介です。本当に早く治って欲しいです。
      これから暑いのに服を着続けるのは辛いでしょう。

  5. 自分で脱げるってびっくりしました。
    器用なんだろうなぁ。
    そして、めちゃくちゃ嫌なんだろうなぁ。
    早く治りますように。
    皮膚って、自分も弱かったから、辛さが分かって、せつない気持ちになります。

    • ココ様:
      自分で意識して脱いだのか、もがいているうちに自然に脱げたのか謎です。
      猫って身体が柔らかいので、ハーネスや首輪とかも、その気になれば器用に脱いじゃいます。
      .
      もう湿度も高くなっている今、服着させられるのも嫌なんですよね。
      そして、真菌症が凄く痒いのです。
      あまりの痒さにダイレクトに掻きたくなり服が邪魔なのかもしれないです。
      .
      ダイレクトに引っ掻くと、血が出てしまうので困ります。
      服の上からなら、掻いても大丈夫なので、鬱陶しいけど、当分、服を着て頂きたいのです。
      早く治って欲しいです。
      .
      皮膚はココさんも弱かったんですね。
      では寅之介の辛さを理解して頂けるんですね…。
      どうも有難うございます。どこかが弱いのは大変ですよね…。

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