ユキポンの災難・・・

猫同士のトラブルにゃんね・・・


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お盆明けの2018年8月16日の早朝・・・
チンチラシルバーの白猫の可愛いユキポンさんは、
うちの庭に侵入した黒猫さんに襲われ
首を噛まれてしまいました・・・(;´・ω・)。
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黒猫に襲われる事になったのもユキポンさんが、
逃げニャンしたからです。
 
網戸の補修用の小さな金網を
白猫ユキポンさんが
鋭い爪等で自力で破った模様・・・。
網戸の破れられた箇所(写真上↑)にはユキポンさんの・・・
脱走の痕跡がありありと・・・。
ふさふさの白い猫毛が引っかかってますね。

猫同士揉み合いの痕跡がありありと・・・

さらに庭には、黒猫に襲われた時に宙に舞い散乱した
ユキポンさんの猫毛がたくさん落ちていました。
ユキポンさん、災難です。イメージ 3
ほんのわずか脱走した隙に、いきなり近所の野良か
外猫にやられるなんて・・・
ユキポンは、家の中ばかりで普段、過ごすので
気の荒い外の猫さんには勝てないようです・・・(;´・ω・)。
 

ユキポン動物病院へ・・・

首の血の出血は多くはないものの、
不衛生な外の猫に襲われ・・・
その猫がどんなバイ菌を持っているか分かりません。
 
それに傷口が暑いので化膿しやすい気候です。
心配なので、獣医院に連れて行く事にしました。
 
お盆明け直後の16日でした。
いつものかかりつけの動物病院は、未だ休業中
仕方なく、動物における緊急外来で年中無休の
「動物医療センター」に行きました。
 
ユキポンさんは、首の傷口を診る為に美しい被毛を獣医さんに
ジョリジョリとバリカンで剃られました。

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刈られたユキポンさんの毛のかたまりは、
首から出た血液のせいで、ピンクがかっていました。
毛を剃った事で、ユキポンさんは爪とかではなく
牙で噛まれた傷だという事がはっきり判明しました。
2つの牙の跡がありました。

 

そして化膿止めの注射・・・

獣医さんによってユキポンは、化膿止めの注射を打たれました。

その間、お人形さんみたいにおとなしく
ユキポンは注射されました。
 
「随分おとなしい子ですね」と獣医さんと看護士さんが
仰っていました。
ユキポンは、治療の時、随分、おとなしいので、本当、楽です。
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注射は痛いのに鳴く事もなくじたばたする事もなく
チンチラシルバーなどのペルシャ系の猫は、実におとなしいです。
後は、化膿止めの薬を1週間、処方されました。
↑↑↑↑↑
このようにお医者さんの前では非常におとなしかったものの・・・
うちの人達が、翌日、化膿止めを飲ませた時は
嫌がって抵抗して飼い主に噛みつきました。
 
他人に対しての方がいい子なようで・・・(;・∀・)
 
でも、さらに翌日は抵抗あまりしないで飲まされたので、
基本的にはユキポンはおとなしいようです。
 

ユキポンの経過は・・・

16日は医者で注射され、17日から化膿止めを1週間飲み・・・
ユキポンさんの傷もよくなりました。
 
翌日か翌々日ぐらいまでは、しょげていて
可哀そうなユキポンさんでした。
傷口が痛むのか、抱き上げると、嫌がっていました。
 
2日間ほどは、普段の餌場(台所)まで行くのも
しんどい感じなのでユキポンがいつもいる場所に
ユキポンの水やフードを一時的に置きました。
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数日は元気なかったのですが、化膿止めのおかげで
傷の治りが早くて膿みもせず良かったです。
出血がたいした事なくても、化膿などの問題が起きると
たいへんなので、病院にすぐ連れていって良かったです。
 
ペットにも年中無休の人間で言うところの緊急外来のような
医療センターがあって助かりました。
今は、すっかり元気です・・・(´▽`) ホッ。

ユキポンと黒猫さんの関係

ユキポンとは顔見知りの黒猫

ユキポンを襲った黒猫さんはうちの庭に時々、
侵入してくる黒猫さんのよう・・・。
 
決して、初見の間柄ではなく既知の関係・・・。
それなのに何故こんな事になったのか謎です。
 
お友達ではなかったのでしょうか??
お友達ではなく縄張りの主張でうちに来ていただけで
これは、いわゆる猫同士の縄張り争いでしょうか?
 
又は、黒猫さんは、うちのお嬢様のユキポンに興味があって来て、
「下品な猫とはつきあえないニャンです。
飼い主から叱られるニャンです」とでも言われて、
ユキポンに袖にされ・・・
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「可愛さ余って憎さ100倍」で首に噛みついたのか・・・

とにかく、どうしてこうなったか謎です。
いきなり見知らぬ猫に襲われたのではなく
顔見知りの猫・・・。複雑です。
しかもユキポンに怪我をさせた後も現れたらしく・・・
もしかしてユキポンを怪我させた事を
謝りに来たのかもしれないです。
 
その黒猫は、とにかくユキポンさんによほど
興味があるようです・・・。

再発防止のための猫の脱走対策

当分、ユキポンが脱走しないよう網戸にしない事にしました。
風通しが悪いけどガラス戸の方が脱走を防止できます。
少し破けている網戸では、金網で補修しても、
爪でいとも簡単に取れると判明したからです。

網戸は基本的に脆弱ですね・・・。
破けていなくても・・・補修などない網戸でも・・・
 
中には自力で網戸を開けてしまう猫さんもいるほどです。
普通のガラス戸より軽いからです。
 
うちの猫さん達のチンチラシルバーのユキポン、
キジトラ猫のマリモちゃんや先輩猫のソマリのプリンちゃんの
3ニャンは、基本的には網戸は開けられないです。
 
今回、ユキポンが脱走した所の網戸はわりに重いので
網戸自体を開けて逃げる事はなかったでしょう。
 
でも、オスの身体の大きい猫なら開けられる程度です。
 
つまり網戸は脱走されやすいのです。

 【脱走されやすい網戸では・・・】

 
うちでも軽い網戸が一ヶ所あり、そこは、洗濯物等で
頻繁に開ける所なのです。
猫の脱走防止策に外から脱走防止策を講じています。
文ではうまく説明できませんがクリップで止めています。
クリップのせいで人間も出入りできないので、
他の場所から庭に出てクリップを外して
洗濯物を出し入れしています。
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お嬢さまユキポンに送る猫川柳

おじょうさま(5.5)脱走したら(7)危険です(5)
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ユキポンさん、少しだけ、首のところが赤くなっています。↑
ユキポンさん、外には7匹の敵がいるという・・・
なので、脱走はいけないです。
 
飼い主:ウラジーミル・アスポン


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