7月12日は『ラジオ本放送の日』ニャ♪
ラジオ「共通ネコ語講座」でソマリ猫のプリン先輩が猛勉強中↑
7月12日の記念日※「ラジオ本放送の日」を記念して、ラジカセを前に「共通ネコ語講座」のテキストを手にラジオの放送にかじりつくプリン先輩・・・
※「ラジオ本放送の日」・・・1925年の7月12日に東京放送局(現在はNHK)がラジオの放送を開始した日
ラジオと言うと、飼い主は「NHK」の語学講座を真っ先に思い浮かべるらしいニャ。我々・・・猫には猫のラジオ放送局「NNN(ニャンニャンネットワーク)」があり、そこでもちゃんと「語学講座」が存在するニャンよ。
「共通ネコ語」が代表的な語学番組ニャ。
他には「日本ネコ語」「イギリスねこ語」「エジプトねこ語」「ロシアねこ語」「イタリアねこ語」など多岐に渡ってあるけど・・・「共通ネコ語」一つ、覚えれば完璧ニャン♪
猫同士、お互い同じ「ネコ語」でしょうか?
この疑問がわくのはキジトラのマリモちゃんとチンチラシルバーのユキポンの様子を見ていると感じる事です。
お互い言葉が通じ合っているとは思えないような時があります。
たとえばユキポンが人間の飼い主に毛を櫛で梳かされユキポン自身は鬱陶しく御不満なのに・・・。
マリモちゃんは、ユキポンが人間に抱っこされ、可愛がられているのだと勘違いして嫉妬をあらわにします。
もしユキポンと「ネコ語」で、しっかり意志の疎通が出来ているなら、ユキポンから後で、「嫌な事を人間にされたニャ!櫛で毛を引っ張られ痛いニャン・・・」と聞いて、可愛がられているという勘違いをしないはずです。
ユキポンの毛の手入れをする度に、常にマリモちゃんはユキポンが可愛がられていると勘違いしている様子からして、2ニャンは、言葉が通じ合っていない御様子・・・。
そこで、実際にもラジオ「共通ネコ語講座」がNNN(ニャンニャンネットワーク)局から開講され、2ニャンが学んで、お互いの意思の疎通を図れば、マリモちゃん&ユキポンの同居生活もより便利だと思う次第です。【飼い主:ウラジーミル・アスポン】
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