猫劇場 第1幕 おそうじニャの巻

初出 隔月刊小説誌DAWN 111号(2012年2月)

隔月刊小説誌DAWNに載せた最初に描いた猫漫画(読み切り-2頁)です。
2012年2月のものです。

 

……もっと沢山描きたいのですが、2012年当時は、長い間漫画を

描いていなかったので、無理のないように、まずは2頁から描いてみたのです。

ブランクがあったので、たった2頁でも結構、大変でした。

 

「DAWN」は1年に6回の刊行です。
2月・4月・6月・8月・10月.12月
偶数月の刊行です!

 

2月は1年で最初の号です。キリがいいので、2012年の最初の号から
「猫劇場」の連載をスタートさせました。


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コメント一覧
  1. プリン先輩、なかなかえげつない所行を重ねてますね・・・!
    服を脱げというところでオチが見えるのですが、それでも健気なユキポンが可愛くて微笑んでしまいます。
    もぞもぞ必死に匍匐前進しているところがたまらないです。
    そんな中、マリモちゃんはコタツで丸くなっていて・・・
    ミカンも完備されていて隙がないですね!

  2. 藤川祥久様:
    数年のブランクがあり描いた事もあり、短くつたない漫画を読んで頂き有り難い事です。
    プリン先輩は賢く、ユキポンを使っています。長毛の子は必ずと言っていいほど、モップのようだと言われ、このように掃除に利用される運命なのです。定番中の定番ネタですね。
    服を脱ぐのは服を汚さない為と騙されているユキポンですが、読み手には、そんな理由ではないと、バレバレなのですよね(;^ω^)。
    ちなみに、長毛の子は、毛のせいか、匍匐前進でなく普段の歩きが、もぞもぞした感じの時もあるような気もしています。
    よくぞ、今回、セリフもないマリモちゃんの事に気づいて下さいました。嬉しいです。
    短毛のマリモちゃんは、冬はコタツに引きこもるので活躍しないのです。ミカン、炬燵、猫は定番の構図です。

  3. やすらぎの緑の大地 様:ナイス有難うございました。
    元素(もとしろ) 様:ナイス有難うございました。

  4. なるほど、ユキポンさんの身体自体がモップに(*^^*)
    これは体も鍛えられて床もピカピカになるという、一石二鳥ですね。
    ユキポンさん、健気でえらいー\(^o^)/
    うん?マリモちゃんはコタツに入ってるだけで、大そうじはしないのかしら…。
    プリンちゃんは、先輩猫としてかなり威厳がありますね^_^

    • 土偶のどっ子様:
      ユキポンさんの毛足の長い身体は、身体自体でモップ代わりになります。
      しかし、ユキポンさん自身は、モップ代わりに利用された頃は知りません。
      プリン先輩に騙されています。
      でも、モップ代わりにお掃除する事で、身体も鍛えられて、床もピカピカになるので、一石二鳥ではありますよね…(^_-)-☆
      ユキポンさんは一生懸命で、健気で偉い子ですよね…♪
      .
      マリモちゃんは、この話の中では、ただのペットという感じです。
      一方、ユキポンさんやプリン先輩は擬人化されています。
      特に大掃除の時期の冬はマリモちゃんは寒くてコタツから動きませんから、マリモちゃんは大掃除には参加はできません。
      .
      プリンちゃんは、先輩猫として、コーチのように仕切っており、威厳もあるでしょうかね…!(^^)!
      先輩の言う事は絶対なのです‼

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