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ゲゲゲの鬼太郎や悪魔くんの作者の漫画家の水木しげる先生が2015年11月30日に93歳で、この世を去られました。
水木先生は、人一倍お元気な印象でしたので、100歳まで大丈夫だと思っていたのに、残念です。
 

水木先生は、戦時中に片手を失われたものの、南方の島の戦線を生き延びた御丈夫なお身体です。だから、ずっと大丈夫だと思い込んでしまいました。お亡くなりになる事は、人間なら当然なものの、何故か想像がつきませんでした。
 
しかし、残された作品は、ずっと生き続ける事と思います。
素晴らしい、作品をありがとうございました。
 
尚、NHKの朝の連続小説になった水木先生の人生が奥様の視点から描かれた「ゲゲゲの女房」は、ずっと見ていました。現代の我々なら到底、耐えられない事を、明るく切り抜けてきた水木先生、ただただ尊敬するばかりです。
 
つい数日前まで同じ、この平成の時代にいらした現役の偉人が、この世から去られ、過去の偉人になってしまうのは、何とも寂しいものです。
 
今は冥福を祈るばかりです・・・。
 
 
 
コメント一覧
  1. 息子が「ゲゲゲのゲーテ」っていう本を読んで、水木しげる先生が、ゲーテの大ファンだったってことを教えてくれました。
    片手を失っても、なおかつ不屈のメンタルで漫画家になったのは、ゲーテの名言を心に宿していたからだと。
    びっくりするような逆鏡の中、めげずに素晴らしい作品を数々残した水木先生には頭が下がり、ただただ尊敬の言葉しかないです。
    それとともに、水木先生に多大な影響を与えたゲーテの言葉に興味を持ち、息子と一緒に本屋にゲーテの本を買いにいったのですが、ありませんでした。
    ネットでは結構出てるので、今度買おうねって言ってたとこなんです。ゲーテの言葉、前向きになれる言葉がたくさんでてきます(*´ω`*)
    水木先生、素晴らしい作品をありがとうございました(´;ω;`)

    • 土偶のどっ子様:
      どっ君が「ゲゲゲのゲーテ」っていう本を読んでたんですね。
      水木しげる先生がゲーテの大ファンだったとは知らなかったです。
      片手を失っていながら漫画家になれたのは凄い事だと思っています。両手あっても出来ない人も多いです。
      片手を奪われても不屈のメンタルで漫画家になれたのはゲーテの名言に心を突き動かされていたからなんですね。
      描くうえで不利な障害を抱えても、めげずに素晴らしい作品を残されていて、水木しげる先生は、尊敬できますよね。
      支えの腕がなく片手だけだと、実に不利なのに…。
      .
      そんな水木しげる先生に大きな影響を与えたゲーテの言葉に興味を持ってしまうのも頷けます。
      どっ君と一緒にゲーテの本を本屋さんに探しに行かれたけど、無かったんですね。
      ネットではカンタンに見つかるので、今度買おうと言っていたところだったんですね。
      ゲーテの言葉には前向きになれる言葉がたくさん出てくるんですね…(*'ω'*)
      故・水木しげる先生は素晴らしい作品を世におくり出して下さり、有難いですね…。惜しい方です!!
      .
      ゲーテと言えば、宝塚歌劇団で上演された『天使の微笑・悪魔の涙』の原作となった「ファウスト」で、私は知ってたりします。
      「童は見たり~野中の薔薇♪」の出だしの『野ばら』という曲の歌詞もゲーテです。

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