ゲゲゲの鬼太郎や悪魔くんの作者の漫画家の水木しげる先生が2015年11月30日に93歳で、この世を去られました。
水木先生は、人一倍お元気な印象でしたので、100歳まで大丈夫だと思っていたのに、残念です。
水木先生は、戦時中に片手を失われたものの、南方の島の戦線を生き延びた御丈夫なお身体です。だから、ずっと大丈夫だと思い込んでしまいました。お亡くなりになる事は、人間なら当然なものの、何故か想像がつきませんでした。
しかし、残された作品は、ずっと生き続ける事と思います。
素晴らしい、作品をありがとうございました。
尚、NHKの朝の連続小説になった水木先生の人生が奥様の視点から描かれた「ゲゲゲの女房」は、ずっと見ていました。現代の我々なら到底、耐えられない事を、明るく切り抜けてきた水木先生、ただただ尊敬するばかりです。
つい数日前まで同じ、この平成の時代にいらした現役の偉人が、この世から去られ、過去の偉人になってしまうのは、何とも寂しいものです。
今は冥福を祈るばかりです・・・。
こんばんは。 毎回言ってしまって申し訳ないですが、どうしても問題の竹島を浮…