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令和4年(2022寅年)の秋のお彼岸にゃ♪
令和4年の9月23日の「お彼岸の日」は土砂降りで、冴えない天気にゃんね♪雨ザァーザァー
彼岸花見物もしなかったし、おはぎ作りだけが唯一お彼岸らしい過ごし方だったニャンね。
「秋のお彼岸」は、祖先を敬い亡くなった方々をしのぶ日にゃんね。
「お彼岸」の「彼岸」は三途の川を渡ったあの世側
「お彼岸の日」はこの世とあの世が最も通じやすい日。
「お彼岸の日」は、黄泉の国の者とも交流できる日ニャ。
「お彼岸の日」は、この世とあの世が近いので、黄泉の国に手招きされ、あの世に導かれないよう注意しようニャ。
仏壇に甘いお菓子でも供えて、仏壇の中で、黄泉の国の住人の方々には留まってもらうニャン。
なお仏壇にお供えの「おはぎ」は、今年は飼い主のウラジーミル・アスポンが作ったニャンよ。
おはぎ作り
実は、ちゃんとした「おはぎ」では無いにゃんね。餅米が無いので、餅米と似たようなものだという事で白玉粉で飼い主は、作ったニャンね。
白玉粉250gは全部使用したニャ。でも、つぶあんは1キロ全部を使用したわけじゃないニャンよ。
どのくらい餡子が必要かが明確に検討がつかないので、多めに用意するにゃんね。
白玉粉に書いてある水の分量では、まず足りないニャン。この間、月見団子を作った時も足りなかったニャンね。。
少し柔らかい質感の餅にしたい場合、水飴をコソッと入れますにゃ。餅の柔らかさを保ちやすいニャンね。
お月見の時のお菓子に使った栃の実は、しつこく余っているので、「おはぎモドキ」にも栃の実を混入…!
栃の実で、半端に色が濁ると汚れっぽいので、醤油を入れてきちんと茶色の餅に…。
餡子の分量がアバウト…。白玉の中に餡子を入れる時は餡子は微量ですんだけど、
餡子で白玉を「おはぎ」みたいに包む時は、餡子がかなりいるみたいにゃんね…。
たとえば、餡子が少ない時は、「おはぎ」のように餡子が外側スタイルは出来無いだろうニャ。
「おはぎ」は「ゲッ!」となるほど、餡子づくしという事になるニャンね。まさに餡子祭り!
餡子は1キロ用意したので沢山あるけど、
少しでも多過ぎる餡子の量を減らして、甘味をサッパリさせたいと思った飼い主。
餡子をラップとラップではさんで潰して、薄く延ばして、白玉餅に付けたニャンね。
お彼岸のおはぎ&茶碗蒸し
餅米でなく白玉粉で代用したので、ベタベタが激しく作りにくかったのニャ。
故に、この汚いババっちい見た目だと飼い主は言い訳しているけど、単に下手なだけだったりしにゃいかなぁ~(;^_^A
おはぎモドキを作っている途中で、茶わん蒸しも作り始めたニャンね。作っている最中の写真はろくに残ってないので、
材料に使った干し椎茸の写真でも見せるニャン。
頂き物の絵 ©いぬあたま様より…
お彼岸にピッタシの絵をブロ友の「いぬあたま」様より頂いたニャン。
いぬあたまさんのブログ『きつね大好き!』https://kinosefaru.hatenablog.com/
キツネ🦊専門にイラストを描かれているニャンです!
彼岸花を手に彼岸(三途の川のあの世側)に立つプリン先輩…黄泉の国に導くお迎えの天使という感じです。
下のコマ割り画像は、いぬあたま様の描いた緑の魔狸藻(マリモ)ちゃんイラストを使って、ウラジーミル・アスポンが漫画風にしたもの。
【 緑色のマリモちゃんについて 】
キジトラのマリモちゃんは、北海道の阿寒湖の名物の藻…毬藻(まりも)から名付けられているニャン。
緑色に描かれたマリモちゃんは、藻化して「魔狸藻(まりも)ちゃん」になった姿。略して「藻ちゃん」♪
この寅之介がビビッているマリモちゃんが被り物しているイラストが今回の頂き物の絵。
本当は、オバQ系では無く、エジプトの神様メジェドのマリ藻ちゃん版です。藻ジェド。
漫画はマリモちゃんの夢です。寅之介を懲らしめる事は…!!
寅之介をリビングに隔離していますが、脱走されてしまう事はあります。
戸締りがウッカリしてた事や……たとえ戸締りに気をつけても、扉を開いた瞬間に脱走される事も在るので厄介です。
脱走すると寅之介はマリモちゃんを襲うので、マリモちゃんは寅之介にきっと報復したいはず…。
ちょっと前に……マリモちゃんが寅之介のせいで家出した!と、大騒ぎになったのです。
寅之介に襲われたマリモちゃんが隠れて何時間も見つからなかった為です。
コロニャ前の2018平成30年 明日香村の彼岸花祭り
これはコロニャ前の2018年(平成30年)の9月23日の奈良県の明日香村の彼岸花祭りの写真です。
今年のお彼岸は土砂降りで彼岸花祭りに行く雰囲気じゃないけど、2018年の9月23日は快晴でした。
明日香村(あすかむら)は棚田が有名にゃんね。古い日本の里山という感じ。
明日香村では、彼岸花の季節には、毎年彼岸花祭りをやっているらしいです。彼岸花祭りの開催期間は、バス等も出ていて行きやすい棚田ですが、普段は交通がろくにないので行きにくい秘境です。
コロニャ前の2018平成30年 明日香村の案山子コンテスト
彼岸花祭りでやっているのが案山子コンテストです。第23回案山子コンテスト2018の一部だけ紹介します。
題名の前の数字は、案山子コンテスト2018のエントリー番号です。
お彼岸の奇跡…しかしその後は……!!
「お彼岸」の9月23日の事です。
リビングに隔離しているトイガ―寅之介が、戸締りをウッカリした家族のせいで脱走しました。
寅之介がマリモちゃん&ユキポンさんの居るゾーン…和室に行ってしまいました。
しかし…比較的、マリモちゃんが近くにいたけど、「お彼岸の日」は何も起きませんでした。
寅之介もマリモちゃんに気付いていた事はもちろんの事、
マリモちゃんも大嫌いな寅之介の存在に明らかに気付いていたそうです。
この「お彼岸の日」の事で、マリモちゃんと寅之介の2ニャンが
歩み寄れる日が来ると、当然、我々飼い主は期待しました。
そこでマリモちゃんと寅之介を、抱っこして少しだけ面会させて
慣れさせてみようという事になりました。
24日と25日の2日間、マリ×寅の面会時間を少しもうけました。
しかし、26日早朝……面会させたのは間違いだという事になりました。
私がマリモちゃんの隣でスマホを触ってたら
いきなり寅之介がマリモちゃんに襲いかかったのです。
家族がリビングの扉を開けた瞬間、
寅之介が飛び出して、もちろん追いかけたけど、
チーターのように素早い寅之介を止められませんでした。
24日25日に寅之介とマリモちゃんを面会させた事が裏目に出たのです。
マリモちゃんを直に見た事で襲いたい欲求が寅之介の中で高まったようです。
マリモちゃんを襲うために扉が空く瞬間を待って飛び出すほど、強烈にマリモちゃんを襲いたくてたまらないようです。
寅之介がマリモちゃんを襲いたい理由は、子猫の頃からマリモちゃんに嫌な態度を取られた事でマリモちゃんに腹が立っている事と…‥‥
寅之介はトイガ―猫で、山猫との混血種です。野生が色濃く残るので襲いたい衝動にかられやすいのもあるでしょう!
「お彼岸の日」、寅之介が脱走しても何も起きなかったからって、
2ニャンが歩みよれる事を期待して面会させたけど、駄目でした。
2ニャン(マリ×寅)の平和は、「お彼岸の日」だけの奇跡に終わりました。
ユキポンちゃんは7月の夏生まれだったですね。 お誕生日ケーキは竜宮城の御姫様み…