小さな猛獣 トイガ―の寅之介
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寅之介はトイガ―(オモチャの虎)という猫種だけに小さな猛獣だなぁ…と思う時あります。
猫といえども猛獣の虎と同じネコ科動物ですね。暴れられると厄介。
寅之介は小さいからいいけど、虎なら命も危ういですよね。
寅のせいで、手を何針もパパさんが病院で縫われました。
寅之介はトイガ―という猫種。ベンガルから派生した猫種です。
ベンガルは野生のベンガル山猫の血が入っており、
当然、ベンガルの一種のトイガ―も同じです。
やはり、野性味が強い時もあります。
普段はお坊ちゃまの寅之介も突然、狂ったようになるから困ります。
こうなったのは…キジトラのマリモ姉ちゃんとの対立が原因でした。↓↓↓
怪我した原因…マリモちゃんと寅之介の対立
マリモちゃんと寅之介は激しく対立してます。
普段はリビングに寅之介を閉じ込めて飼っていて、マリモちゃんと鉢合わせさせないようにしています。
ところがリビングの扉の閉め方が甘くて、寅之介に廊下に脱走されました。
マリモちゃんと鉢合わせした寅之介は、マリモちゃんに襲いかかりました。
寅之介に追われ…2階まで逃げるマリモちゃん‼
マリモちゃんのつんざく悲鳴が聞こえ……
猫同士のもめ事を止めに入って病院行きに…
パパさんがマリモちゃんを襲う寅之介を止めようとして、寅之介に強く噛まれてしまいました。
(引っ掻かれた可能性もあるけど一瞬の事で分からないそう…)
傷口は、ぱっくり開いており、病院に即、行く事になりました。
これでも手を洗ったけど、血がどんどん出てきて……
階段から洗面所まで血がポタポタ垂れておりました。
寅に追われて2階まで逃げたマリモちゃんの抜け毛もいっぱいです。
幸い、マリモちゃんに怪我はありません……ε-(´∀`*)ホッ。
最初に行った病院が処置する先生が留守なのか別な病院にタクシーで行ったとか……。
何針も縫われたそうです。化膿止めの抗生剤も処方されました。
次の日も当然、通院しなければいけません……。
ベンガルやトイガ―の猫は興奮状態で大暴れすると大変!
ネットで読んだ話では……。
ベンガルの猫さんの飼い主がベンガル猫が外の猫に驚いて、興奮して大暴れして、
愛猫をなだめようとした飼い主さんが、7針縫う羽目になったという話をずっと前に目にしました。
うちでも、同じ事が起こってますね。興奮して手がつけられないほど暴れて、このような事態が起きやすい猫種なのかも…。
寅之介は、普段は人懐っこいしお坊ちゃんだけど、急に狂ったように興奮し大暴れし出す時があります。
猫同士の喧嘩や争いに割って入ったり仲裁するのは、興奮しまくっているから危ないです。
多頭飼いはこういう問題が悩ましいです。
マリモちゃんが今にも殺されそうと思ったので、仲裁せずにはいられないですが……。
でも、怪我ばかりしているわけにはいかないので自衛は必要ですね。
今後の注意
今後は、戸締りにもっと注意して寅之介を脱走させないようにする事が大事です。
又、自衛の為に※「防護用・革手袋」を家の中で常に持ち歩くのも考えます。
※寅之介を捕獲用に「革手袋」を普段、用いてます。爪切りなど寅にとってイヤな事をする時は特に必要。
きつね大好き!様: こんばんにゃ~(=^・^=) . マリ・ユキの2ニャン…